金融円滑化法廃止のカウントダウン始まっている。
企業の選別が始まっている。
簡単に言えば、「生き残れる企業」と
「切り捨てられる企業」ということだ。
ある意味、金融円滑化法により、
返済負担が軽減されていたものが、
返済負担が復活することだ。
皆さんの企業は、どの程度の負担増に
耐えられるか試算することをお勧めします。
もちろん来年4月以降の資金繰りを
予測するのは、難しいと思いますが、
ゼロ回答は正直冷たい対応が帰って来そうです。
もう既に始まっています。
今から真剣に取り組むことをお勧めします。
その対応は、次回に書きたいと思います。