①返済元金を減らすまたは利息のみ払っている場合でも
最終期限は延長をされていない。5年で借り入れた企業が
2年据え置いたとしら、期限が変わっていないので、5年分を
3年で返さなければならない。1000万で5年で167,000円の
契約が3年になると277,000円に増える計算になります。
何年か返済を減額していた企業が急に今まで以上に払える
訳がない。せめて元金を減免をした期間は期限をその期間を
延長しなければならない。それでも相当きつい企業が多いはず
です。
次に書きますが、プロラタ方式という各銀行の融資残高に応じて
返済金額を按分する方法のことに触れたいと思います。
とにかく中小企業を苦しめる以外の時限立法の廃止です。