東京電力が一般家庭でも7月から10%の
値上げを行う見込みだそうで・・・
今年は節電の年だなぁと思う次第です。
JALの再建と比較して東電は本気度が違う
そうな風に感じるのは、私だけでしょうか?
そりゃ、電気はライフラインとして必須なものですから
使わないわけにはいきません。
そして独占企業ですから、そこから買わない訳には
いかないのです。
JALはリストラ計画も明確に発表・断行をして、有能な人材も
JALを去りました。
東電の場合、再建への明確な企業努力が見えないのです。
やっているとしたら「説明責任」があるのではないでしょうか?