利究のブログ「経営のへそ」-120204_1229~010001.jpg


『自分の番 いのちのバトン』



父と母で二人 父と母の両親で四人


そのまた両親で八人


こうしてかぞえてゆくと


十代前で千二十四人


二十代前では・・・・・・?


なんと百万人を越すんです

過去無量のいのちのバトンを受けついで


いまここに


自分の番を生きている


それがあなたのいのちです。


それがわたしのいのちです。

相田みつを 作



食べられて働くところがあり、健康でいる。


この詩を時々読み返すと 生かされている自分


つなぎ行く命 未来はほんの間近しか見えないけど


自分のバトンをきちんと渡すことが


自分らしく生きることが大切なのだと思います。


普段忘れがちなことですが・・・