ちょっと過激なタイトルですが、


このまま25年も過ぎると現実となること


なのです。『皆が平等に年を取るのですから』


少子高齢化社会といわれて久しい。


政府の対策も一向に効を奏さない。


今は緩やかな人口減少ですが、


団塊の世代(昭和22~24年生)は平均260万人


最近の出生数120~130万人


このまま行けば、20年後過ぎから極端な人口減少が


やってくる。


少子化対策を今からしたとしても、効果が出るのは


20年以上後。


それと出生率のマジックも考えなければ行けない。


団塊の世代は260万人×(2-1.3)=182万人


今の世代は 130万人×(2-1.3)=91万人  


団塊の世代の子供たちは第二次ベビーブームの


世代も出生率は第三次ベビーブームは残念ながら


やって来ない。


1.3程度から2を超えたフランスの少子化対策は


総合的で学ぶ点は多いと思うだが・・・