それぞれ新しい生活が始まりました。
我が家の収入源は私のみ
私大へ進学した上の子の学費は私が教育ローンを借り、
大学から毎年貰える返済不要の奨学金と、
足りない分を私の母から一部借りました。
また、上の子自身の名義で日本学生支援機構の第一種奨学金を借り入れました。
こちらは月々の借入額がちょうど家賃と同じでしたので、毎月の家賃に充てました。
上の子に仕送りをしつつ、下の子にお弁当を持たせて高校へ通わせる毎日が始まりました。
下の子はコンビニや居酒屋でアルバイトをして
自分のお小遣いは自分で稼いでくれていたので、とても助かりました。
仕事の難しさも、ミスをして注意を受けるのも、職場の上司にウンザリするのも、全て我慢して、家族の生活の為に必死でした。
通い続ける強い気持ちで働いていました。
1年過ぎた頃、1日8時間の契約で働いていたのが、
1日7時間に減らされました。
その時にも転職を考えれば良かったのですが、
減ってしまう収入を、ダブルワークで補うことにしました。
転職は半年有休が無い状態になるし、
転職より、ダブルワークの方が総額が多くなると思いました。
実際、1年間、月々たった4万しか仕送りをしてあげれなかったのが、
その後の3年間は追加で2万送ってあげられました。
残業などで、いつもより手取りが少し多かったら、
その分の2千円とか、3千円を一緒に振込み、
たまには美味しい物食べてと連絡しました。
会社を4時に上がったら、移動の車の中で
お弁当と別に用意していたおにぎりを食べながら、
夕方からのパートに向かいました。
