第10病日、心臓エコーでは僧帽弁逆流MRの改善を認めており、冠動脈の所見は認めませんでした。そのため、再度点滴抜去となりました。夕方から少し微熱傾向でしたが、そのほかの症状の悪化は認めず、このままアスピリン減量し経過が問題なければ、第13病日には退院可能と言われました。

2回目のIVIGを行った後は微熱はありましたが、結膜充血、口唇腫脹、腹部症状がとても改善しました。

腹部症状が改善したのがとても良かった印象でした。

あとはNT-ProBNP、8/14 1654→8/21 123と正常範囲まで改善しており、めちゃくちゃ安心しました。

この日まで本当に1日1日が気が気じゃなく、長く長く感じました。

その後問題なく、第13病日に退院となりました。入院日数としては12日間でした。入院する日、祖母(私の母)に息子が頑張る!と言って車のドアを閉め出発してから退院まで本当に頑張ってくれましたえーん