ふと我に返った。気がつくとなるみは教室中から冷たい視線を送られている。なるみは赤面し、首を縮めた。教科書はよだれでベトベト...どうやら夢を見ていたらしい。はぁ...自分はなんて冴えないんだろう。なるみは自問自答した。

その休み時間...
「おい、お前また寝言言ってたなー、この俺は世界最強だ?舐めた口聞いてんじゃねーよ、お前は世界最弱だっつーのwww冗談は顔だけにしてくれよ」と囃し立てられた。他にも数名のいじめっ子がなるみの失態を笑った。

実際のなるみは、気が小さく、喧嘩っ早い。数学が得意な事を自慢してくるが、決して一番というわけではない。顔は、ニキビまみれでいかにもいじめられっ子の典型的な人間だ。しいていいところをいえば、ある程度顔立ちが良いというところだろう。だがマイナスの部分が多すぎて、そんな取り柄など目に付く訳もない。全く可哀想なものだ。


 
 
 
俺の名はなるみ、高校一年生...この世の王と成る男だ。そして、この地球が俺のものになる日がくると信じてる。...いや、この俺の実力があればそんなこと容易いか。いつかは宇宙にも進出して、宇宙人に超低賃金労働させるつもりだ。ックックック...なんて輝いた未来だ。
 
 
 
「この俺は世界最強だー!」
 
次回に続く...
小説の件ですが、
 
とりあえず昔書いたやつ乗っけますw
 
これが終わったらちゃんと書きますので、ご了承ください