12月1日メキシコ-プラヤ・デル・カルメン- | 安田少年少女漂流記

12月1日メキシコ-プラヤ・デル・カルメン-

おらー




前回のセノーテダイビングの感動が忘れられず

本日も行って参りました。



コスメル島で出会ったゆかさんが

偶然同じタイミングで申し込んでて

一緒に行くことに!




ゆかさんがカメラ持ってたのに

データもらうの忘れてしまった。。。。





写真ないけど

今まで潜った4ヶ所の特徴を記録します。


【the pit(ピット)】

寸胴型をしている水深50~60mの縦穴。

水深30m地点に硫黄の層が出来ていて、

まるで雲のように見えます。

まるで空を飛んでいるような感覚になるとかならないとか。


個人的には、ちょっと期待しすぎて

楽しめなかったです。


同じような場所で「アンヘリータ」というセノーテがありますが、

潜った人の話や写真を見る限りでは、

そちらの方が幻想的だし、一般的に有名です。


ただ、アンヘリータは場所が遠くにあり、

ダイビングショップによっては行きたがらず

ピットをごり押ししてきます。




【dos johos(ドスオホス)】

人気セノーテ。

透明度かなり高い。

ダイバーも多いし、シュノーケリングもたくさんいます。

洞窟の幅が広く、奥の方まで光が届いているから、

アドベンチャー!って感じが一番した。

時間帯によっては、人が多くて写真とるのに苦労すると思うけど、

このセノーテは現地でプロのカメラマンに25ドルくらい?で依頼できるから

思い出の写真がとれるかも。



【el eden(エルエデン)】

透明度がいまいちでした。

光のカーテンも見れるけど、他のセノーテと比較すると劣るかな。

シュノーケリングでもいけます。

淡水魚が一番多かったから、魚目当てならいいかも。



【chac mool(チャックモール)】

有名セノーテ。

透明度が高い。

光のカーテンも見れるし、鍾乳石や地面を貫いている木の根っことか

色々楽しめます。

個人的におすすめ。




あと、聞いた話では、

ククルカンは光のカーテンが大きいらしいです。







光のカーテンは

時間帯や季節によって

どのセノーテで見れるか変わる。


光のカーテン目当ての人は、

チャックモールとククルカンの2ダイブを選択すれば確実に見れるんじゃないかな。



あと、時間とお金に余裕があればアンヘリータ!

アンヘリータは遠いから基本1ダイブのみです。

交渉次第でどうにかなるけど。