懇談会があったので、トワはゆうさくくんちで預かってもらって行きました。



私が聞きたかったことは、

「集団生活でのトワの様子、友達との関係」を知らせておきました。



トワは、確かに集団より一人でいるほうが今はらくみたいです。

先生は、それに対して、

「大人からみると、自分の子供が園で一人でいると、胸がしめつけられる思いをするけど、そういう期間もトワくんにとっては必要な時間であって、のちに役立つんだと思います。

私の長女も一人でいる期間があって、○○ちゃんと違うクラスになったからだ・・・と思っていたけど、のちに自分で友達をつくろうとする力となってあらわれました。

今は、トワくんにとって、お友達に共感することを覚える期間なので、大人との関係を大切にしていけばいいと思いますよ。トワくんは、ひとなつっこくって、先生達にもすごくなついていて、自分の方を向ける術を身に着けています。楽しい、うれしい、悲しい、悔しいという感情を大人と一緒に共感することで、その感情を同年代と共感できたときに友達の輪が広がっていくと思います。

他の子達も友達というよりは、群れていれば安心というかんじですよ。」

とアドバイスをもらいました。


担任の先生と話すとほんとに安心します。


「トワくんが、人の気持ちをわかってあげれない人には、ならないと思いますよ。

お二人の愛情がたっぷりつまってますもん」って言われたときには、涙腺決壊しそうでした。


普段から、おたより帳で、よくトワの様子や心配なことを連絡しあってはいますが、

先生から普段の様子を聞いて、トワの幼稚園の様子が、手に取るように感じ取れます。


「トワくん、一人がいいねん・・・」なんて寂しいことを言ったときには心配しましたが、

幼稚園に毎日嫌がらずに楽しんで通っていることは、トワが多くの先生に支えられているんだ。

見守られているんだ。と安心できました。



3学期には、お遊戯会があります。

その頃には37週になっているので、お遊戯会が終わってから落ち着いて出産したいな。



先生とのお付き合いもあと数か月と思うとすごくさみしい気持ちでいっぱい。

出産したら毎日会えないし、噂では、次は移動らしいので持ち上がりはないっぽい。

私の知らないトワをたくさん教えてもらえる人なので、先生に年少のトワをみてもらえてよかったな。と本当に思います。