3月に検査をして、まだまだ一向によくなりそうな兆しのない食物アレルギー。

大豆は、お味噌汁以外の除去をしています。

あっ。醤油も使ってるけど・・・


ぶつぶつも蕁麻疹も落ち着いて、

「少しぐらいだったら食べてもいいんじゃ??」

なんて甘いことを考えたり。


イースト菌もよくないのだけど、551の豚まんをおいしそうに食べるトワ。

食べさせてしまっています。。。


気がゆるみがち。

献立もマンネリ化してしまい、ちょいとお疲れ気味。


アレルギーがある子だって保育園に行っているけれど、

自分の目から離れて、色々なものを口にする恐さもあっての保育園断念もありました。


そんなモンモンとした今日。

図書館で「アレルギーっ子育児」という本を目にしたので借りてきました。


少し読み始めて、

食物アレルギーの恐ろしさをかみしめています。

今の緩んだ気持ちの自分を反省。

著者の子供さんはトワよりはるかにひどい症状が出ているし、反応する食物も多いのだけど、

数値的にはさほどかわらなかったり。

体重が増えなかったことや、乳児期によく泣いていたことは重なるところがありました。

食物除去を始めてから体重がぐんと増えてよく食べるところも同じ。


まだまだ全部読み終わっていないので、その子がどのように成長するのかも楽しみなところなんだけど、二人目を考えている今、「もし、また二人目の子がもっとひどかったら・・・」と思うと不安でなりません。


アレルギー除去って、頭も使うし、労力も使う。

通常のスーパーで売っているものではNGなことが多いので、取り寄せたりして高くつく。

といって、毎日同じものを食べているとこれまたアレルギー源になってしまう可能性もあります。

現に、トワは大豆アレルギーが増えてしまった。


除去の成果が少しでも現れれば、目に見えた効果があれば、私のやる気にもつながるんだけど、やっぱり、お友達と食事をしたり、旅行を予定したりするときに障害になったりする。

私の手間になるのは仕方のないことだけど、旅行先で、「トワに食べれるものがあるんだろうか。。」と悩む。


母からも「トワが食べれるものがあるかが心配・・・」と言われ、

イヤイヤ、それを一番心配しているのは私と思われますが・・・


汗をかくようになって、首に湿疹?あせも??ができ始めていることにも気になるし。


除去を続けていつかアレルゲンのものを食べれるようになると信じるしかないんだけど、見えないトンネルを歩いているようで・・・


料理のレパートリーが少なく同じような献立になってしまうけど、続けるしかないね。

がんばろ。