rikoriko786さんのブログ

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神戸で生まれ、神戸で育つ生粋の神戸っ子。2児の母。NPO法人あっとオーティズムの一員として自閉スペクトラム症の啓発活動をしています。私生活ではネコ変態として猫たちを溺愛する日々を送っております。アラフィフなので更年期対策などの健康にも気を遣っております。

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我が家の猫紹介、

2匹目はキジネコ 『れんちゃん』

漢字は『蓮』で、れんちゃん


ミケを家猫にした次の年にやってきました


大阪の、漁師さん(猟師さん?)が

生後2ヶ月ほどの子猫を4匹保護したようで

(母猫さんが亡くなってしまったから)


4匹のうち3匹までは順調に里親が決まって

最後の1匹がどうしても決まらない

れんちゃん、推定生後3ヶ月


そんな時に漁師さんの知り合いの男の子が

ウチのことを思い出し(長女の友達)


半ば強引に連れてきたのが『れんちゃん』

連れてきた男の子の名前から一文字もらいました


ミケとの相性がどうか?

ミケと合わなかったらどうしようか


様子を見ること2週間

可愛がりもしない代わりに
攻撃もしないミケを見て
『イケる‼︎‼︎‼︎』と飼うことを決意しました

実際、れんちゃんはミケの後追いをし
ミケの真似をして

毛繕いやキャットタワーの駆け上がり方

おトイレなどを覚えて

次第に飼いネコらしくなっていった


ウチに来た時は、走り回り、ソファの下に潜り

猫というよりは大きなネズミのよう・・・


人間への愛情は不思議と感じられない


私たちのことを

ご飯をくれたり、水を入れ替えたり

爪を切ったり、ブラッシングしたり

お世話してくれる存在だと

思われているようだったが

甘えたり、じゃれついたりするような

そんな仕草は一切見せず

ひたすらミケに突進して

相手にしてもらおうと必死だったように思う


ミケはメスだけれど、一切無視して

れんちゃんを適当にあしらっていたので

とても可哀想な、切ない気持ちになった


そんなれんちゃんも1年、2年と

共にいる時間が長くなり

ミケが私たちに甘えている姿を見せていたので

れんちゃんも少しずつ甘えてくれるようになった


とはいえ、普通の飼い猫に比べると

まだまだの域である


寝る時にちょっとくっつくとか、

寒い時に布団に入ってくるとか、

おやつの時間やブラッシングをねだる時

顔を真っ直ぐ見上げて大きな声で鳴くぐらいだ

抱っこは嫌いなようで20秒もったらいい方だ


左がミケ、右がれんちゃん


れんちゃんを迎えて今年で4年目


このまま、ミケとれんちゃんと

穏やかな日々が続けば良いなぁ


野良猫は先天的に親から病気をもらっていることが多く(ミケとれんちゃんは特になかった)


また栄養失調気味なことが多いので

長生きできるかどうか微妙だけど

最後のその日まで

愛情を注いでやりたいと思います♡






おすすめキャットタワー


これは、猫がてっぺんから飛び降りても

倒れない優れもの!





猫が取り合いするキャットタワーで

他の猫飼いさんのブログにもよく登場する形

(1枚目の画像のキャットタワーもコレ)









あの日、激しい上下の揺れと

聞いたことのない大きな音で目が覚めた


起きあがろうにも、ベットの上で

ぽんぽん跳ねているので

布団をぎゅっとつかんで

ただ、ただ、翻弄されていた


まだ暗く、何が起こっているのか

わからないまま

疑問と恐怖を感じていた


揺れが収まって、第一声を発するまで

どれくらい時間がかかったかな


暗がりで、大きな書棚が倒れたことはわかった


倒れた先に母が寝ていることも


母と一緒に寝ていたプードルのジュンも

吠えもせず

息を殺して

動きもしていない


走馬灯のようにいろいろなことが頭を巡った


『大丈夫やで』


確か、母の第一声はそんな感じだった


カーテンを開けてもまだ暗く

目を凝らしてようやく見れた母の寝姿


首と肩の横に書棚の角が

パズルピースをはめたように収まっていて

ギリギリ下敷きになっていなかった


ジュンは母の足元で丸く固まっていた

撫でると毛がごわっと固くなっていた。


生きている!


無意識にスリッパを履いて部屋を出ると


廊下に各部屋の引き戸が倒れ込んで

道を塞いでいた


妹の名を呼びながらなんとか扉を乗り越え

部屋にたどり着くと

壁を触っている妹の姿が


『扉が開かへんねん(泣)』


いやいや、扉は弾け飛んで、

扉だと想ってるのはもう廊下の壁やで


後から思い出したら笑えるんだけど

その時は真顔で聞いていた


それから父の部屋へ


父は、すっぽり布団を頭までかぶり


『なんや?何が起こったんや???』

とちぢこまっていた


その頃からだんだん日が差してきて

なぜか壁を貫いて家の中に刺してきていた


土壁はほとんど崩落して

芯になっていた編んだ竹がむきだしになっていた


庭はブロック塀が倒れ込んで山のようになって

門扉は飛んでいた


石灯籠も倒れてバラバラになってた


井戸に至っては噴水のように水が溢れていた


道路からはけたたましい車の防犯ブザーが鳴っていて


着の身着のまま外に出てきた人たちがいた


「なんなんだ??これは??』



私の気持ちは、そこで止まっている気がする


その後 いろいろな人との出会い、

復興までの軌跡

落ち着いてから子を授かり

子育てに没頭して

駆け抜けた27年


でも思い出すのはあの瞬間


忘れてはいけないと思うけれど

忘れたいという気持ちも正直あって

良い加減癒されたいなぁというのが本音かもしれない


知り合いにも同級生の中にも

命を奪われた人がいる

その人たちのことを思いながら

今日は一日静かに過ごしたいと思う。







ミ ケ (推定8〜10歳 ♀)

うちの筆頭猫は三毛猫のミケだ


安直な名前だけれど仕方がない


飼う気などなかったから。。。


庭に来て居着いてしまって


1年という時間をかけて少しずつ仲良くなり


なんだかんだでご飯をあげるようになって


玄関脇に段ボールでお家を作ってあげて


そのお家がグレードアップして


寒い時には発泡スチロールに


ペット用のホットカーペットをいれ


子供が成長して着なくなった毛糸のセーターをいれ


至れり尽くせり



ある寒い日、発情期に入ったミケをみて


避妊手術を決意





♂に比べて♀のあまりに可哀想な手術跡に

(毛を剃り、開腹し、子宮摘出)


抜糸をするまで


毛が生え揃うまで


暖かくなるまで


と!ずるずる家に置いていて


反対していた夫の根負けを機に家猫に昇格


外と中を自由に行き来する生活を手に入れた


また、ミケはネズミや鳥を獲るのが上手だった




実に賢い猫で 


寄り添う相手やタイミングを知っている猫だ


家族からのミケへの評価は爆上がりで


家族間の会話も増え


猫グッズも増えた


家の中での粗相といえば


ソファで爪研ぎする事と


たまにゲロを豪快にする事ぐらいで

(毛玉吐き)


他に困ったことはない。


猫を飼うことが初めての私たちは


全てをミケに教えてもらったと言って過言ではない


ミケ師匠、ご指導ありがとうございます‼︎


はい、猫の忠実な下僕の出来上がり♡