邦画 恋わずらいのエリー

2024年3月〜上映開始

約108分(U-Next)




原作は藤もも氏による『恋わずらいのエリー』(講談社「デザートKC」刊)。


んー、感想としては…

今までアオハル物のドラマや映画を多く見てきて「面白かった」と言う感想が多かったケド、この作品はあまりにも清い心の持ち主様対象と言うか、私がスレてしまって感動できなかったと言うか…
(この映画を見る直前、「今、別れの途中です」や「XX」「その男の記憶法」の再視聴をしていたから余計に心がスレていたのかもです)

所々、笑える部分もありでそれはそれで良かったんだけど、本編のロマンスがなんかなぁ〜と言う感じでした。

漫画が原作なのでストーリーとしては悪い訳でも無いし、かと言ってキャストさんが悪い訳でもなし、、、
うん、多分ね私が高校生とかなら共感出来たのかもしれないね。
(心が清かったならば良かったのかも)
あと少しで三十路になる私はすっかり心がおばさんです、、ごめんなさい🙏キュンポイント、1個も無かったです。。😑







あらすじ



学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥さん)を眺めつつ、彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原 菜乃華さん)。
ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子だった!
しかも、超恥ずかしい妄想が彼にバレてしまい、絶体絶命の大ピンチ…のはずが、「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」と、オミくんはエリーを面白がり、まさかの急接近!
最初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、彼の飾らない素の部分を知っていくうちに恋心も妄想も、さらに膨らんでいく。
そんなある日、ちょっと変わったクラスメイト・要くん(西村拓哉さん)に“恋わずらいのエリー”であることがバレてしまう。
エリーに興味を持った要くんは、急に距離を詰めて「友達になって」と迫り、まさかの三角関係…?!
果たして、オミくんとエリーの恋の行方は…?







キャスト


 市村恵莉子(原菜乃華さん)




本作の主人公。
高校1年生。
地味で恋愛ヒエラルキーの下位に属していることを自覚している。
近江章をネタにした妄想を「彼氏いません」というハッシュタグとともに投稿していた。
近江章からはエリーと呼ばれている。
自身のことを「16年間妄想の世界で生きてきたよーな喪女で 今も近江くんをオカズに変態ツイートかますやばい奴」と三崎沙羅と友達になる際に打ち明けている。
たびたび妄想・暴走する。



 近江章(宮世琉弥さん)




皆の前では「かっこよくて爽やかでいつも笑顔で女の子に紳士的」なキラキラモードで振る舞うが、子供っぽくて口が悪く態度が大きい素の自分をエリーに知られてしまう。
エリーの変態ぶりや妄想・暴走する様子を面白がる。
エリーからはオミくんと呼ばれている。
叔父の汐田澄がいる国語科準備室のソファーでよく休んでいる。



 三崎紗羅(白宮みずほさん)




趣味は裁縫でロココ調の服を作っている。
オミのことは衣装を作る上で理想的な体型をしていると評している。
高城礼雄とは幼馴染で同じマンションに住んでいるが、学校では話しかけられたくない様子。



 高城礼雄(綱啓永さん)


エリー達より学年が一つ上の先輩。
見た目は金髪にピアスの「ゴリゴリのヤンキー」だが、成績は学年1位。
紗羅とは幼馴染で紗羅からはレオと呼ばれる。
男なら惚れた女を守り通すといった漢気に溢れ、紗羅を陰ながら守る。



 要陽一郎(西村拓哉さん)


ゲームに夢中で現実世界に興味がなかったが、エリーに惹かれていく。



 汐田澄(小関裕太さん)


国語教師でオミの叔父であり、エリーのクラスの担任。
エリーとオミの二人の関係を見守る。
オミが幼い頃から、仕事で忙しいオミの両親(自身の姉夫婦)に代わって面倒を見ていた。



 青葉洸(藤本洸大さん)


オミと同じ中学の同級生。
秋祭りで偶然会いエリーと知り合う。
爽やかイケメン高校生。



🎬予告動画🎬



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