離婚うつからの立ち直りカウンセラー原 つよしです。
私がカウンセリングで主に活用しているのは、
1.認知行動療法
2.対人関係療法
3.ACT
4.弁証法的行動療法
5.ブリーフセラピー(短期療法)です。
勿論、それぞれを組み合わせたり、私なりに工夫したり、5つ以外の療法や理論なども取り入れたりしています。
というわけで、今日は心理療法で最も代表的な「認知行動療法」についてです。
説明の前にそもそも「心理療法とは?」を簡単に。
■ 心理療法(しんりりょうほう)とは、こころの問題や生きづらさ、ストレス、うつ、不安、人間関係の悩みなどを、カウンセラーとの対話を通して改善・解決していく方法です。
「話すこと」「気づくこと」「考え方や行動を見直すこと」などを通じて、こころの回復を目指します。
【認知行動療法】は、「思考(認知)」と「行動パターン」を修正していきます。
たとえば、離婚後は
「子どもを不幸にしてしまった・・自分を責めてしまう」というような否定的思考に囚われている場合。
まず、否定的な思考に対しての反証を考えます。
「あのままだったら、心身共に壊れてしまった」
「あのままだったほうが、不幸だった」
「親としての責任はあるから、これから責任を果たしていけばいい」などと認知の再構成をしていきます。
さらに、ではこれからどう行動すればいい?
「子どもと一緒の時間を大切にしよう」
「子どもと自分の喜びを得られる行動を増やそう」
簡単に説明するとこんな感じです。
まとめると
1.離婚後に頭に浮かぶ否定的な思考を記録し、検証
2.離婚=不幸という思い込みを再検討
3.喜びや達成感を得られる小さな行動を増やす
勿論、すぐに効果があるわけではありませんが、思考の癖に気づき、柔軟で前向きな視点を育てることを目指します。

