はじめまして。
このブログでは、DV夫とかろうじて子連れで別居をスタートしたばかりの、私の記録を書かせて頂きたいと思います。
表向きには…良いパパと言われることもあった夫です。
婚姻期間は約9年間。
その間の大きな暴力は計4回。
①背中への蹴り、顔面押さえつけ
②顔面にグーパンチ
③公共の場でのキュンとしないほうの壁ドン
④寝室での首締め未遂(子供も目撃)です。
大きな暴力の他にも、人として「...?」と感じることが数多く起こりました。
ですが、子供の父親としては良い面もあった為、家族3人の笑顔のために私が我慢すれば良いと耐え続けていたのです。
そして先日。
突然 糸が切れたように 「もう、いいや…」と感じた瞬間が訪れました。
ですが、その後に強烈な"揺り戻し"の感情を経験します。
優しい時の相手と笑顔と思い出に胸が締めつられてしまい、苦しくて仕方なくなるのです。
この胸の痛みを"愛"と勘違いし、また相手を受け入れ、同じことを繰り返す…。という流れだったように思います。
結婚生活後半は、"怒らせないコツ" "怒らないコツ"を会得し平和な日々を手に入れたと思っていましたが
本質は全く変わっていなかったのでした。