今度の愛こそホンモノ・・・と思っていたのは、私の勝手な幻想でした。
でも好きだったと今でも思うんです。
でも、やっぱり、再婚って難しかった。
私に子どもがいたからね。
とうとう今では二度目の離婚を考えることになった・・・。
私は一体、どこへ向かっていくのかなあ。
ついにサイン
頭がくらくらしている。
こんなときは、セント・ジョーンズ・ワートのお茶でも飲むしかない。
西洋医学の薬では、今の私の体には悪影響だ。
私の今の夫、junは、まったく子どもである。
勢いでしか、人生の進め方を知らない。
よくまあ、これまで雰囲気で人生を送ってきたものだ。
ついこの間、ヤツにあおられて、私は離婚届にサインした。
ただし。
はんこは、まだとってある。
今日、ヤツは、母親にサインさせた。
私が、サインは母親と姉にもらえ、と私が何度も強く言ったからだ。
もともと、1年前に結婚する前、ヤツの母親が引っかきまわして、
婚約解消になったのだ。
ヤツの姉で国家公務員のアキコも、その片棒をかついだ。
これまで何度別居しても、「絶対にサインしない!」と言い張っていた
ヤツの母親。
私はヤツにメールでこう教えてやった。
「母親にこう言ってみたら?
”結婚も離婚も反対して、ばーちゃん(junは母をこう呼ぶ)一体なんなんだよ。
いつでも俺の味方じゃなかったの?
俺はちゃんと言うこと聞いてあげて、結婚もやめてたでしょ?
子どもができたおかげで仕方なく結婚したけど、
離婚は賛成してよ。できるでしょ?
俺は次はばーちゃんとうまくやれる人探すから。
ばーちゃんが決めてくれないと、俺はなんにもできないんだよ。
いまはサインしてくれたらすべてうまくいくんだ
もとどおり、俺はこの家でばーちゃんと二人でやり直したいんだ。”
って」
しばらくして、ヤツからメールがきた。
「いまサインしてもらった」
ただ、junはバカなのだ。
あと一人、誰に頼めばいいか、頭を悩ましている。
ほんとに、ほんとに、アホなのだ。
こいつは、結婚も、離婚も、なんにも一人じゃできない、
バカで間抜けな男なのだ。
