〈現在〉

今回で、三度目の行政書士試験の受験でした。
2年連続の受験です。

前回は、試験終了後すぐに
“あ、落ちた”
と悟るほど、まともに答えられませんでした。

今回も手応えはありませんでしたが、合格発表を待ってみようという気にはなれました。 

試験日から2ヶ月半、なるべく結果を考えないように、そして勉強しなくていい日々を穏やかに過ごしていました。

合格発表は、まずWEBサイトで行われます。
そこでは、合否しか分かりません。
その数日後に届く合否通知ハガキには、得点が記載されています。

もし、あと1〜2問で合格というレベルであれば、もう一度挑戦しようと考えていました。
そうでなければ、挑戦は終わりにしようと。

先日、ついに合否通知ハガキが郵便受けに入っていました。

まずは、その他のポスティング広告と共にハガキを手に取り、家の中へ。

帰宅後の家事ルーチンをこなして一旦落ち着くと、ダイニングテーブルの上に置いたハガキが目に入ります。

“いよいよ見なきゃダメだよな…”
なかなか行動に移せず、テレビのニュースを見たりします。

変な深呼吸と、謎の仕草をしつつ、意を決してハガキを開封しました。

目に映ったのは、「合格」の文字。

人は、予期せぬ事があると、思考も動きも止まるようです。
私は合格の文字を見た後、数分身体が固まって思考も停止していました。

ようやく事態を把握した後は、応援してくれた人達の名前を呟いていました。
「やった、やったよ、みんな、受かった!!」

嬉しいというより、動揺が激しい。
どうしていいのか分かりません。
まさに混乱しています。

とにかく、受験することを伝えていた友人達に報告しました。

メッセージを一通り送った頃に、子供が部活を終えて帰ってきました。
一応子供にも伝えると、「おめでとうございます」と素っ気無くあしらわれました。

その後一旦就寝したものの、真夜中の2時前に目が覚め、動揺なのか興奮なのかもう寝付けません。

完全な寝不足のまま出勤し、職場の人達にも報告しました。

良い事があったのに、寝不足のせいで具合が悪い…
朦朧としながら気付いたことは、
“あたし、嬉しいとか幸せの経験が少ないから、慣れてなくて動揺してるんだ…”

合格証書が、2月中に届くようです。
それを確認して、しっかり実感して、この先の展開に備えようと思います。