こんにちは
ノイタ・キャンドル もりたえりこ です。
東京はここ数日本当に暖かい日が続いています。
我が家の南向きの部屋では
日中 陽がさす時間帯は
暖房要らずです。
金曜日に「マスカレード・ホテル」
観てきました～
「全てのお客様は正しい」
一流ホテルらしい究極の接客のような感じがしますが、
私が30云年前、スーパーで働いていた頃も
同じことを言われました。
今では一流どころでしか通用しないような接客術が
昔はどこにでもあったということなんでしょうね。
内容は原作：東野圭吾さんらしい展開で
最後は「えっ ここまできて別の人が犯人なの？？？
あっ やっぱりここに戻るのね」
のような感じでしたよぉ～
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もしあなたが友人や知人、家族などに
愚痴をこぼしていました。
すると相手に
「私には関係ないから知らなーい」と言われ
あなたは傷ついてしまいました。
後日、その相手と話している時に
その人が愚痴ってきました。
あなたならどうしますか？
素直に相手の話している事を聞きますか？
それとも前に言われたことを思い出して
「私には関係ないから」って言っちゃいますか？
実はこの前、姑からLINE
で
前日の夜、舅の様子がおかしかった旨が
送られてきました。
舅は認知症が進行してきていて
普段の生活にはあんまり支障がないけれど、
10分前にしたことを忘れてしまっていたり、
お薬を飲んだのを忘れたりして
物忘れが相当進んできています。
認知症を患った人と同居する家族は
大変です。
友人からも大変だった話を沢山聞いています。
私もできるだけ何かあれば
きちんとすべき事をするつもりではいるのですが、
どうしても年始の挨拶へ
の実家へ
行った時のことが忘れられません。
（1月4日のブログ）
それでも「私は知らなーい」とは言えません。
私は小さいころから
「自分がされて嫌な事は相手にしちゃダメ」
と言われてきました。
相手に同じことをして嫌な思いをさせてはいけない、
それが思いやりだと。
だからLINEにも返事を返していました。
やり取りの途中で
「この前はあんなこと言ってて
自分の言いたいことは聞けってぇのかよ、もぅぅぅ」
って思っちゃたんですよ。
（勿論そんな事、LINEには返信してませんよ）
すると私の返事が気に入らなかった姑が
怒っているスタンプを送信してきて
その日のやり取りは終了。
分かってます！
分かっちゃいますけど、
まだまだ人間ができてない私は
自分勝手な姑を許すことができなかったんですね。
あぁ バカバカ～
私のばかぁ～
ってことで今は「ベイブ都会に行く」を見て
思いやりについてもう1回考えています。
