昨日、テレビでココ･シャネルの生涯をやっていました。
ブランド物には興味のない私ですが
あれほどまでのブランドを作り上げた女性とは
どんな人なのかと見ていました。
コルセットで締め上げた体に
リボンやフリルがいっぱいついたドレスが主流だった時代に
シンプルでコルセットの要らないドレスを考えたり、
下着でしか使用されていなかったジャージ生地で
ドレスを作ったり、
機能的な洋服を女性も着られるようにと
考えたのがシャネルと知ってとてもびっくり。
もっとビックリしたのは従業員のストライキがきっかけで事業を閉鎖して
一時引退していたのに70歳で復帰したというところ。
復帰後はどんなバッシングを受けても
考えを曲げず、自分がこれだと思う洋服を作っていったそうです。
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自分のシルバーアクセのモチーフに
「豆」を取り入れようといろいろ試作していました。
それをアートクレイシルバーの先生にも伝えてあったのに
たまたま先生のお客様のオーダーで
ビーンズ型のアクセの注文があったらしく
またそれがカワイクできたものだから
私の前で「これから豆のシリーズ出そうかなぁ」なんて．．．
ちょっと凹んでいました。
でも自分は自分。
同じ「豆」でも私の豆と先生の作った豆は違う。
私も自分を信じて、コレと思ったアクセサリーや雑貨を
作っていこうと思いました。