独自で編み出した勉強方法により5年で
簿記論・財務諸表論
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法人税法・消費税法
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相続税法
官報合格しました!
同年代の税理士を増やすため、
受験生時代に培ってきた勉強法を
各種SNSにて発信中💡
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りこまる@税理士有資格者OL (@rikomaru_lounge) / X
note
10月もそろそろ終わりますね…。
10月は誕生日だったのですごく好きなのですよ。
気づいたら2025年も終わりに近づいている😱
時がたつのが早いものです。
さて、ここ数日謎の食中毒😱の一歩手前に悩まされて、抗生物質と闘ってました。
今は無事回復しました。
本当は推し活しようと思ったのですが、今度の三連休に延期しました🥲
闘病中に自分のSNSを漁っていたところ、今炎上しているアカウントをお見掛けしました。
分からない範囲内で申し上げますが、
会計士界隈って合格者が全てって価値観が強すぎて、「宗教」みたいに感じることがある。
がSNSで話題になっています。
一見、「なんだそりゃ」て感じるかと思いますが、
ツイート主さんがSNSでお仕事をされてて、お仕事と両立しながら会計士試験に挑戦されてます。
その勉強時間が、週に15時間されているとのことです。(つまり、1日2時間という計算ですね)
それに対し、「週15時間は舐めている」「専念した方が良い」という指摘をされた方がいらっしゃいました。
その方のツイートを引用し、上記の発言をされてました。
公認会計士試験は、弁護士・医師と並ぶ日本最大難関資格の一つで、とても片手間で受かる試験ではありません。
仕事とかされているなかで挑戦しようという意気込みはとても素晴らしいと思います。
しかし、現実はそう甘くありません。
公認会計士試験は合格するのに約3,000時間以上は必要だと言われています。
これはあくまで平均的な意味ですので、実力が伴わない方はそれ以上にかかるでしょう。
食う寝る以外はすべて勉強に注ぎ込まなければならず、それでも合格する人はたったの1割以下の人たちです。
公認会計士試験の受験者数が年々増加していますが、最終的な合格率は年々減少しています。
監査の市場は簡単に拡大するものではないので、今は人手不足だとしても何年後かには飽和状態となる可能性があります。(もしかしたら既にかもしれません。間違っていたら申し訳ないです)
税理士試験にも通ずるところがありますが、あまりにの難易度に撤退する受験生が多いです。(最初の授業に参加した人数の2割しか残らないこともあります)
40代からでも遅くはないと発言されている方もいらっしゃいますが、だんだん歳をとっていくと記憶力と体力が減少しますし、20代の若い受験生よりもより一層力を入れないと戦えませんので、結局のところ20代で合格された方が賢明です。
そうなってくると、結婚、妊娠、出産などライフイベントが目白押しになる20代に勉強を注がなけらばならないので、受験に失敗したときの時間のリスクが大きいです。
私の大学時代の友人で何人か公認会計士を目指してましたが、ほとんどが受からず撤退してました。
こんな試験で週に15時間は、よほどの天才でない限り合格は絶望的だと私は感じます。
「合格者が全てって価値観が強すぎて宗教みたい」
ですが、そもそも公認会計士や税理士は合格したからこそ、はじめて名乗ることができるのです。
合格していないのに税理士を名乗るのはおかしな話ですよね。
本試験たったの1点の差で、公認会計士と名乗れるのと名乗れないのはだいぶ差が大きいです。
本気でなりたい人は「合格」に拘りをもって毎日勉強に励んでいます。
不合格だったら今まで費やしてきた時間の損失と大したことのない受験の知識と余計なプライドが残るだけです。
そんな人を採用したい企業はあまりないかと思います。
それだけ必死こいて勉強している受験生が大半です。
短い時間のなかで充実しているのならば、ある程度の希望があると思います。
しかし、その方のツイートを遡ると明らかに不合格になりやすいことをやっているので、
多分厳しいかと思います(笑)
長々と綴りました😅
その方が見ているかどうか分かりませんが、どうしても合格したいのでしたら私のInstagramやnoteをご覧になっていただき、それを参考に勉強されることをおすすめします。
税理士試験向けですが、会計士試験などどの資格でも通ずる部分はありますので、それを参考に12月の短答式試験を頑張ってください!