8月末にFM yokohamaさんで放送される、

ラジオドラマ「三角と四角」について、可能な範囲で振り返ってみたいと思います!

 

【番組について】

 

この番組では、国内旅行をテーマにして、その土地にゆかりのある文学作品や童話を、音声作品にしています。

番組の中の1つのコーナーとして、ラジオドラマが放送されます。

 

【作品について】

 

今回は「童話」です。

現在の児童文学のベースを作った方の作品というイメージです。

お話の内容はシンプルで、とてもわかりやすいです。

作家さんが誰でも楽しめるようにと考えて、やや漫画のような、楽しい構造になっている気がします。

 

今回は、悲劇ではないので、安心して聞くことができると思います。

初心者の方でもわかりやすいように、メリハリを持って演じていただきました。

普段、文学や朗読に触れていない方でも、オススメです。

 

 

【番組の聞き方】

 

関東地方にお住まいの方は、スマホやPCのradikoで、ネットでも聞くことができます。

それ以外の地域の方は、radikoプレミアムで聞くことができます。

(radikoの期間内以外の)再放送が難しくなっておりますので、

ぜひお聞き逃しないようお願いします。

 

 

 

【収録の感想】

 

それでは、収録についての思い出です!

 

今回は喜劇なのですが、よりナチュラルに演じてくださいました。

童話というと、マスコットの声の出し方になってしまう場合もあります。

しかし、そこは流石のお二人です。より自然に表現してくださいました。

結果的に、お子さんでも大人でも楽しめる内容になっていると思います。

 

 

・そのほかのこと

 

今回の配役は、番組のスタッフさんと相談して、

喜劇への理解がある方、もしくはセンスをお持ちの方と言うところが大切だと感じました。

 

笠間さんは、喜劇においての「強がっている側面」を、チャーミングに捉えることができる役者さんのように思います。

重松さんは、可愛らしさと独創的な個性を、塩梅よく織り込むことができる方ですよね。稀なことです。

 

文学作品は一筋縄ではいきません。いつもみんなで試行錯誤しながら、演劇の「産みの苦しみ」を実感します。ベテランの方でも、熟考して演じてくださっています。

 

しかし、演者さん達が深く考えてくださるからこそ、難しいお話が、わかりやすく噛み砕かれているように感じます。

 

 

・お二人のお芝居について

 

今回は一見シンプルに見えるのですが、演じる難易度としては、かなり高いです。

そこは笠間さんが、作品を深く理解して工夫してくださっています。

誰が聞いても楽しめるよう、アイデアを考えて下さっていますよ。

 

重松さんのポジションは「展開を補助する」というイメージなので難しいんです。

しかし重松さんは、それが出来てしまう方なんですよね。

保育等のお勉強の経験が活きていると思いますし、しっかりと存在感を示してくださ

っています。

 

お二人共、難しいことをサラッとやってくださっていますが、これはなかなか出来ません。

また、キャリアのなかで色んな景色を見て来られた方たちですから、お芝居に、ある種の深みや愛嬌があると思います。

 

悲しいとき、つらいときに、きっと楽しい気持ちにさせてくれる作品です。

ぜひお楽しみください!

 

 

最後になりますが、ご出演のキャスト様のファンの皆様にお願いです。

聞き逃しを予防するため、可能であれば、作品の情報拡散にご協力を頂ければ幸いです。

(知らなかったので再放送はありませんか、とよくお問い合わせを頂いているようなので)