*このサイトは18推のシチュエーションCDの感想サイトです。
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昨日、2つブログをアップしまして、ルジュノワのファーストシーズンの感想がとりあえず終わりました。
(後で一部書き直すかも・・・)
今日はちょっと趣向を変えてみて、ルージュエノワール、ルジュノワシリーズの世界観みたいなモノを自作で作ってみた相関図(もどき)でお話してみようかと思っています。
なぜ、こんなブログを書くかと言いますと、私自身、ルジュノワシリーズに興味があったけれど、ヒロインの立ち位置が実際に聞いてみないと分からないところもあったからなんです。
公式サイトのstoryを読んでみても、今ひとつピンと来なくて(私の理解力が低いためかw)、興味はあるけれど、もう少し情報が欲しいな・・・と思ったのがきっかけですね。
まだ始めたばかりのブログですし、見て下さる方も少ないでしょうし、いつか興味が持った誰かの目に留まればいいかな、くらいのゆるーい感じですw
ざっくりまとめると、↑のような感じで、ヒロインの立ち位置は
「真壁が相手だったら・・・」
「来栖が相手だったら・・・」
といった感じで、話が進んでいきます。
ヒロインの情報として共通しているのが、
「港湾厚生局麻薬取締部 特別広域捜査課に配属された新人麻薬取締官」
っていう事と、基本的な性格も(これは話の中で明らかになってきますが)共通事項かな。
ですから、2作目の来栖が相手の場合、真壁は単独捜査、もしくは特広の一人として捜査に加わっている事になってきます。
面白いのが、ざっくり言うと、ファーストシーズンの男性側は時系列が動いている事なんですよね。
セカンドシーズンになると、真壁が相手だったファーストシーズンの二人の背景がセカンドシーズンに反映されていること。
つまり、ファーストシーズンで恋人になった真壁とヒロインは、その恋人関係を維持した状態でセカンドシーズンに突入ってことです。
その場合、来栖には相手がいない事になっていますし、セカンドシーズン2作目の来栖のImplied Oddsでは、ファーストシーズン(Check in the Dark)で来栖と恋人になっていますから、その関係を引き継いで、恋人関係になった状態として話が始まります。
もちろん、その場合、真壁には相手がいないことになって話が進んでいきます。
「周防衛士」「アーレン・クライヴ」「柏木セナ」も同様です。
ストーリー的に言えば、「Second Barrel」はファーストシーズン最後の「柏木セナ編 『Pure Bluff』」からの続きの話になっています。
そういった事がルジュノワシリーズの「肝」なんでしょうね。
ストーリーは全ての作品で話がどんどん進んでいますし、次の作品への重大な伏線もあったり、それがその先の作品で見事に回収されていたりして、本当にセリフひとつも聴きこぼしちゃイカーンという具合です。
あの時、こういったセリフや状況説明があったけれど、ここでこうなるのか!!と一人でうわーー、誰かに言いたいけど、誰にもいえねぇ!!状態ですw
唯一の例外がスピンオフの「ジル・ラグレーン Jacks or Better 」です。
こちらのヒロインはマトリではありません。
拙い説明ですが、なんとなく伝わったでしょうか・・・??