友人がブログでよくお母様の介護について書いている。
それを切ないながらも
友人の
あふれる愛情に心温まりながら読みつつ思うのは
自分の両親はまだまだ健在で、高齢ながら未だに仕事もあり、
夫婦でわちゃわちゃ暮らしていて、
まだ認知症の兆候もなければ
身体の不調もなく、
夫婦でしょっちゅう旅行にも行っていて
とても充実した老後を送っていること。
ガン家系の母は、
自分の身内がどんどん若くして先立つのを送ってきているから、自分も絶対ガンになると言って
やりたいことを決して我慢してなるものかという迫力すら感じる生き方をしてきた。
そんな中、娘の私が先にガンになった。
自分たちの老後を自分たちでするべく準備もしていて、私たち3人の子どもたちにも終活の話をちょこちょこ始めていた矢先に、私がガンになった。
私自身は結構やりたいようにやってきたし、
自分の人生に終わりがけっこう早く来るかも知れなくても
今のところそんなに思いがない。
それでも、
2人の子どもと主人に
時間を与えなければ
と思う。
そして、できればやはり親を先に送りたい。
と思う。
もちろん今回の治療が功を奏して
たっぷり時間がもらえるかもしれないし
再来週にひかえた胸のガンの手術も
らくらく終わるかもしれないし
夏から始まる半年のTC療法も
髪のことをあーだこーだやってるうちに
また生えてきて、
なんてことなかったと思うかもしれない。
そんなこんなするうちに
両親のどちらかに何か起きるかもしれない。
そうしたら順番は守れるかもしれない。
そんなことを
自宅にて戻って1週間、
まだ調子は戻らず吐き気もあるし
階段も相変わらず上れないけど
そしてそんなことを父や母と電話で話しながら
ふとした時に考える。