春は
子どもたちにとっても
変化が多い季節
せっかく仲良くなれた友だちと
クラスが離れたり
子どものことをわかってくれる先生が
転勤してしまったりと
学校の様子も大きく変わりますよね
特に発達凸凹っ子は
周りの変化を敏感に感じ取ってしまうので
疲れやストレスも人一倍大きくなりがち
新しいクラスで
新しい人間関係の中で
いい感じのスタートをきるために
親としてできることは?
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます ^ ^
子どもの発達・愛着セラピスト
臨床心理士の しらはた りこ です ![]()
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それは…
子どもが安心して過ごせる
「環境調整」
(検査結果とかにも、環境を整えていくって
よく書かれているけれど…)
言いかえると
学校の先生たちと
協力体制をつくること
文科省のホームページでも
「合理的配慮」
「環境調整」
という言葉で触れられている
かなり重要なことなのですが
実際のところは
わかりにくい
ということで
必要なワケと
必要なコト
を整理したいと思います
「環境調整」が必要なワケ
私たち大人も環境のせいで
できなくなること、たくさんありますよね
自分にとって気になる音がする場所では
仕事に集中できない
直射日光があたって明るすぎる場所では
本が読めない
実はたくさんある
合わない環境
でも大人になると
自分で移動したり
時間を調整したりと
無意識に対処しています
これが
学校になると
自分の気持ちだけで自由に動けないし
お子さん自身が
自分の苦手さに気づいて
それを大人に伝えて
自分で環境を
整えるなんていうのは
かなり難しい…
例えば学校生活の中で
目に入る情報が多すぎて
集中できない
小さなマスの中に文字を書き込むことに
かなりのストレスを感じる
文字を追って
スラスラと読むことが苦手
などの特性は
わがままだから
できない(あなたが悪い)から
で片づけられていた時代もありました
もっとわかってもらいにくいのは
気持ちの切り替えの難しさ
自分なりの考え方、とらえ方
これらが
わがままでもなく
できがわるいわけでもない
とわかってもらうこと
そして必要なサポートを受けることで
学校生活と
自分の自分に対する評価は
大きく変わってきます
では
学校の先生と
環境調整を考えるとき
お話するときのポイントについて
具体的なところを整理しますね
1 身の回りのこと
・教室の座席は、先生の目が届きやすい場所か
(実は、一番前が良いわけではないです
)
・窓際、廊下側、目に入る掲示物など集中がじゃまされる座席になってないか
・黒板の文字は見えるか、板書の量は多すぎないか
・いつまでに、何をするのかわかりやすく掲示されているか
・プリントの管理は親と先生で連携できるか
・宿題の内容と量は調整可能か
2 関わる人たちのこと
・やることがわからない、進めないで止まっているときのサポートはあるか
・目で見る、耳で聞く、本人の得意不得意に合ったサポートの工夫があるか
・保護者の見守りやケアについて、打ち合わせや相談ができる体制があるか
・困る前からサポートするキーパーソンを決めているか
・できている部分をさらに増やすような関わりができているか
お家でのことも積極的に伝えて
また、
学校での様子を教えてもらうことに
意識が集中しがちですが
先生たちにしてみると
お家での様子がわかると
学校での指導やサポートがしやすくなります
双方向で
お子さんについての情報を交換しながら
先生方と一緒に
わが子をサポートしていきたいですね
発達特性について知識スキルが
ある先生、それほどでもない先生
親身になってくれる先生、そうでもない先生
いろいろな先生がいますが
パーフェクトな先生はいないので
いいとこどりをしながら
その時点でベストな体制を作っていきましょう!
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