遅くなりましたが、侍JAPANの皆さん、優勝おめでとうございます!
試合はメキシコ戦意外全て見させて頂きました。
稲葉監督も会見で申し上げた通り、楽な試合は一つもなかったですね。
最初のドミニカ戦から坂本選手のタイムリーでサヨナラ勝利を収め、そこからもメキシコ戦も緊迫した試合展開。アメリカとの準々決勝もサヨナラ勝利、韓国との1戦ももうどうなるかわかったものではない試合展開でした。そして決勝。緊迫した試合続きで寿命が10年ほど縮んだかと思いました(笑)
全員が全員、自分の仕事を理解して、チームでは強打者でも送りバントを自ら敢行したり、その時々で一番最善策を見つけ出す姿はほんとうに凄く印象に残りました。
特に山田選手、村上選手の2選手は凄く活躍なさってたイメージが強いです。
( ・∇・)ヤクルトファンダカラダナw
オリンピックチーム初本塁打かつ日本人史上初の国際大会3大会での本塁打達成。そのほかにも韓国戦で逆転3点タイムリーや決勝でのダメ押し生還など、1番打者として超人的な役割を果たした山田選手。
初選出で全試合スタメン、ほぼ全試合安打で決勝では先制決勝ソロを放ち、若いのにもはやチームの中核ムードメーカーの村上選手。
この二人は本当にオリンピックのMVPで良いんじゃないでしょうか。
そしてもう一人。チームは違いましたが銀メダルの為に尽力したスコット.マクガフ選手も母国の為に頑張ってくれました。
本当に、私達に元気をくれてありがとうございます。