終わらない愛   

作詞:東山綾

作曲:池口源

編曲:竹中文一

歌手:立海ヤング




帰り道流れ星見つけたよ
届くかな遠いキミのもとへと

果てしない夢だけを追いかけて
孤独きり戸惑いを感じても
あの日キミがくれた言葉
宝石のようにきらめくから

僕等つなぐ星の軌跡
重なる瞬間永遠に
指で描く約束
キミに誓う明日へ続く
無限∞に広がるこの想い
どんな時もいつでも
To be with love

覚えてる出会った日の笑顔
見つめてた夢中で過ぎた時間

いくつものきらめきを映してる
星空に押しこめたせつなさも
巡り巡る未来、描く
終わらない愛響くように

生まれてくる星の奇跡
であった瞬間永遠に
たどり着いたぬくもり
感じあえる同じ時間
約束僕らをつなぐから
どんな時もいつまでも
To be with you

見つけた星キミを想う
高鳴る鼓動を感じて
ひとつひとつきらめく
出会えた意味明日を創る
無限∞に広がるこの想い
伝えたいよキミへと
To be with love

作詞・作曲:シンP
歌手:がくっぽいど


也(ヤッ)
破(ハッ)

山颪荒ぶる 雨月の夜
数多の高楼を 仰ぎ杯を独り 掲げ踊るは
幽世と顕世の 神楽

也(ヤッ)

沖津風 遠く呼び 灯す棕櫚の 篝火よ
誰そ彼に 魍魎率いて
唐草を 踏みしめ 葛茂る頂 望む

破(ハッ)

前に聳えるは 万丈の山
後に支うは 千尋の谷

也(ヤッ)

白河に臨みて 催すは 
終わる ことのなき 曲水の宴
車輪のごとき 夢幻の回廊を 輪廻す
笹の舟よ どこまでも 狂々と

ここは 黄泉道繋ぐ 鬼櫓
我は踊らん 鬼神楽

醒(セッ)

花吹雪 舞い散る 荘園に
祀るは 八百万の 御霊
蜻蛉を独り 集め遊ぶは
星屑と 望月の 蹴鞠

也(ヤッ)

岩清水 かき寄せて 掬い映す 姿には
何者も 囁くことなし
天竺を拝賀す 屍者の嘆きは 闇に溶けて

破(ハッ)

わっしょい わっしょい(わっしょい わっしょい)
わっしょい わっしょい(わっしょい わっしょい)
そいや そいや(そいや そいや)
そいや そいや(そいや そいや)
らっせー らっせー(らっせー らっせー)
らっせー らっせー(らっせー らっせー)
そーりゃ そーりゃ(そーりゃ そーりゃ)
そーりゃ そーりゃ(そーりゃ そーりゃ)

破(ハッ)
也(ヤッ)

黒曜の剣で 穿つとも
始まる ことなき 月次祭
神威の雙六を たどる霊魂に
六文銭の賽よ いつまでも 空頃と
ここは 追儺きたる 鬼神楽

我は鬼の子 鬼櫓

醒(セッ)
破(ハッ)
作詞・作曲:あああの人
歌手:KAITO


空に七色した 大きな橋ができた
あの向こう側には 何があるのだろうか
かばんとカサを持って 外へと駆け出す
もっと近くで 橋を見上げたいんだ

どれほど歩いただろう 距離はどんどん近づいて
ついにたどり着いた 目の前に輝く七色

夢で見ていた大きなこの橋を渡って
行ってみたい 雲の上へと
きらきらした大空に 雨達が歌って
どこまでもメロディーは続く

さっそく橋を渡ろう 足を一歩踏み出す
するとそこに 合唱団のかえる君が
もうすぐ歌が止み橋は消えてしまうよ
これをあげよう 持ってお行き

そう言って僕の手に 輝く光の粒
七色橋のかけら? ありがとう! 大切にするよ

夢で見た大きな橋は 渡れなかったけれど
たくさんいいもの みつけたよ
きらきらした宝物 ぎゅっとにぎりしめて
別れを告げ 家へ帰る

雨が止み かけらの輝きが
少しずつ光を失ってく

家に着いた 手の中の光は消えた
ふと 涙がこぼれ落ちた

まぶしい光が 僕の手の中に広がり
空へと輝き飛んでく
きらきらお花達も うれしそうにほほえんで
また見られるといいな 七色の大橋

メロディーと共に