前日は深夜3時まで電話をしていた。


彼女は9:30くらいからバイトに行って、僕は10時くらいに起きた。


今日、夕方から彼女とデートができる。
しかもお泊まりである。
楽しみすぎて仕方がなかった。


彼女もデートを目標にバイトを頑張れると言ってくれていたので嬉しい。


僕も軽くバイトをして15:00前くらいに家を出発。



彼女の家で彼女を拾ってバイク2ケツでとある空港に向かう。
飛行機を見る魂胆である。



便数が少なかった?からなのか思ったより飛行機が見えなかったが、また飛行機がビュンビュン飛ぶようになったら来ようねとなった。


その次に公園へ行った。ここからも夜景が綺麗で彼女も喜んでくれたと思う。




それからホテルへ向かう。
ラブホテルではなく、普通のビジネスホテルである。
Go Toキャンペーン様々です。
1人あたり¥1,500で大体のホテルに一泊できます。しかもホテルによっては¥1,000の地域限定割引券が貰えて、まさに無双状態である。

朝ごはんやドリンクをコンビニへ買い出しに行く。手繋を要望したら、気が紛れるように(恥ずかしさを感じないように)たくさん喋ってと言われたので持てる知識や目に入ったものについてベラベラ1人で喋り続けた。


僕の本気に彼女は笑い、今までとは比べ物にならないくらい沢山の時間手が繋げた。


過去の恋愛の経験上、手を繋げて当たり前だと思っていてが、彼女に改めて当たり前じゃないことを教えてもらい、また彼女と手をつなげる幸せを教わった。

彼女の手、腕、肩、腰、お腹、胸、全てが尊い。



そしてお風呂に入ってストレッチ。

彼女に調節してもらったお風呂のお湯が熱すぎてアチチ!! って言いながら入ったのも楽しかったし良い思い出になりました。笑

蛇口を止めようと捻ったら、水の方が回らなくて『お湯だけ!?』って思ったけど、最初蛇口からの温度確認した時は熱くなかったから君は悪くないよ。笑



ストレッチは1人でやるよりも人に手伝ってもらったほうが伸ばせるし気合が入る。特にその相手が彼女であればそれに幸福感も追加され、どれだけ痛くても我慢できそうである。(こういう時の『彼女』は一般的な彼女を指すのではなく、僕の彼女を指しているのでお間違い無く。笑)



次に彼女がお風呂に入る。
早く出てこないかなーと待つ。


思ったよりも帰ってきてくれるのが早くて嬉しかった。濡れ髪の彼女もセクシーで可愛かった。


初の無修正写真です。笑笑笑





僕の隣で髪の毛を乾かす彼女。
思わず写真を撮る。
きっと恥ずかしかったのに、静止せず撮らせてくれた彼女に感謝。お顔は向けてくれなかったけど、十分だよ。笑



次は彼女のストレッチ。
以前Y字バランスをしている彼女の写真をupしたが、彼女は十分柔らかい。
でも僕が手伝えば痛い領域がまだあるみたいで、しっかり筋肉を伸ばしてもらいました。

2人で住めば毎日しっかりストレッチするから、お互いもっともっと柔らかくなれるね。



それからお風呂上がりのデザート、牛乳寒天を食べた。笑
チョイスが謎だがかなり美味しかった。
◯ーソンのベトナム人店員?のウーさんがスプーンを入れてくれてなかったから僕はホテルのアメニティーのコームで、彼女はお箸で食べました。

また一緒に食べたいね。




いよいよ就寝のためにベッドイン。
やらしい意味じゃ無くて、歩いている時よりも彼女の近くにいられる事が楽しみだった。


彼女は僕の前腕筋?が好きらしく、触ったり、腕枕したり楽しんでくれてました。



僕が好きなミュージカルのDVDを携帯で一緒に観る。僕が必ず泣くシーンで号泣するところを彼女は見て笑っていた。
それだけ感情移入がてきて好きであることは伝わったと思う。



寝ようとは思ってないが、目を瞑っていると『眠たいの?』とか『遊ぼうよー』とか言ってきてくれる彼女。可愛すぎる。笑
それを狙って目を瞑った部分もある。笑



僕が弱いのに味をしめて、こちょばしてくるので僕も仕返す。それからこちょこちょの件りが終わっても事あるごとに思い出し、こちょこちょをしかけてきた。


仕返しとして胸とか触ると一発で黙ると思うのだが、まだその域には達していないので逃げるだけでおわり。笑






2人の出会った頃から抱いていた思いや感情を話し合う。何時間かそうする中で彼女への想いが溢れ、顔を近づけキスするそぶりを見せたりした。


すると彼女からお許しが出たので、初めて唇を重ねた。
幸せだった。



僕が少し強引だったところもあったかもしれないが、舌も絡ませたり、上半身のBまで進んだ。



できたことも当然嬉しいが、彼女が僕を受け入れてくれた事が何より嬉しかった。



そこまでいったから?彼女はもう手を繋ぐの平気だと思うと言ってくれ、寝そべりながらいっぱい繋いだ。






恐らく寝たのは深夜4時前後?笑
そればっかりじゃなくて沢山お話ししたね。



そして本当に寝てる時に僕は彼女より先に寝たようで、彼女の身体を触りまくっていたらしい。笑


わざとじゃないんやけど、愛したい想いが眠っている僕を突き動かしたのか。笑
申し訳ない。。。



起きたのは9:30くらい。
少ない睡眠時間だったが、朝目覚めて彼女がいると起きずにはいられなかった。



朝からキスをした。




また彼女は受け入れてくれた。
ありがとう。




チェックアウトの11時までダラダラ過ごした。
膝枕もしたかな。
彼女、膝枕好きなのかも。
僕はされるとつい彼女の頭を撫でたりしてしまうのだが、彼女はあまり好きじゃないそうでどの程度なら撫でても良いのかいつも迷う。笑


再びバイクで彼女の家へ一旦送り届け、裏の公園で一緒にお弁当を一緒に食べた。
あーんしてくれたね。笑

そこで笑っちゃうと彼女にも恥ずかしさが芽生えてしてくれなくなる気がしたから、できるだけ無表情になるよう努めて正解やったかな。


最後にもう一度ハグをして月曜日のトレーニングへと向かいました。





月曜のトレーニング終わりまでカウントすると、彼女と過ごせた約30時間。

本当に幸せでした。


彼女は