どもども、りき です!
クアトロ・バジーナじゃないですがw
前回(2024 箱根旅 & 駅伝 その2 | りき@紫組 (ameblo.jp))、今年は節制の年にするので、JPG維持修行はしないと書いたんですが......
結局、
やります!
というか、
やってます!
というのが正しいか...
本日(3/3)時点では、8回搭乗済。
で、6月上旬にかけて、50レグ分は既に予約・決済してますwww
予約一覧に、未搭乗分の予約決済済みがこんなにあるのは初めてwww
アホですねー。
4月と7月に出張を予定しているので、少ないですが4回分足せたとして、62回搭乗はほぼコミットでしょうか。
残り18回は、ぼちぼち様子を見ながらという感じですかねー。
はぁ? あんた、節制はどしたのよ!?
まぁ、これには多少タガが緩んだ背景はあるんですよ、
まず車検。
えーと、今回は、ユーザ車検にしました!
確かに安く抑えることはできたけど、まぁそれでも微々たるもん(3~5万程度かな?)ですが、削れるところは削ります!
今回は鼻からユーザ車検で決めていたので、ディーラーに見積はとらせなかったので、今の車の状態で、実際に依頼した場合の具体来な金額は不明です。
車検期日まで、執拗な営業はありましたが....のらりくらりとかわしてw
というか、購入したところとは、今後お付き合いすることは無いと心に決めていたこともありますしね。
まぁ、理由は書きませんし、相手にも言ってませんけどね。
今の車では、初回の車検(初度登録から3年経過)だったし、定期的にメンテナンスはしているし、不調なところは見当たらないこともあり、ディーラーには悪いと思ったけど、安全面では、ユーザ車検で問題ないと自己判断して、人生初のユーザ車検に挑戦してみました。
いつもは車屋まかせでしたが、昔から1度はやってみたいと思ってたんよね。
で、削れるものと削れないものがありますので、まずはそのあたりから見ていきましょうかね。
◆削れないもの
①自賠責保険
②自動車重量税
③検査手数料 (印紙・証紙代)
◆削れるもの
④(指定工場の場合)24か月定期点検費用
だいたいのディーラーの場合、陸運支局での書類手続代行が含めた費目になります。
⑤整備修理費用 (整備修理の度合に応じて)
ぶっちゃけ、整備状況に自信(当然その裏付けは必要ですが)があれば、点検・整備に係る費用(④⑤)って要らないんですよね。
で、あとね。
削れないものは、お上が決めたことなので、一般国民は従うしかないんですが、問題は支払い方ですね。
陸運支局の窓口で、②と③を現金で支払うのは、バカバカしいので、お勧めしません。
これらは、インターネットから事前に手続きしておくことで、クレジットカードで支払いが可能です。
ちょびっと、決済システム利用料が取られますが、数百円程度です。
ディーラー車検の④⑤と比べたら微々たるもんです。誤差です。
詳細な内容は、以下を参考にして下さい。
くるまの保有関係手続お支払情報登録サービスについて|キャッシュレス|重量税|手数料|自動車検査登録総合ポータルサイト|国土交通省 (mlit.go.jp)
くるまの保有関係手続お支払い情報登録サービス|国土交通省 (mlit.go.jp)
あと、陸運支局で検査を受ける前に、上記と平行して前もってインターネットで予約をしておきます。
お役所なので、当然、土日祝はやってくれてません。
平日仕事の人は有休をとる感じですね。
基本、窓口手続き・検査はすぐに終わるので、半日有休の取得で大丈夫かと思います。
ライトの光軸検査に引っかかって再検査となっても、だいたいどこの都道府県の陸運支局も近場に、光軸調整してもらえる車屋や工場がありますので、不安なら事前にそれらの業者の場所・連絡先は調べておきましょう。
ちなみに、①については、未だに保険会社の営業所に出向いて現金で支払わないといけないです。
原付バイクだと手軽にコンビニで支払えますが、車の継続検査の為の自賠責保険の支払いには対応してませんので注意して下さい。
といっても、今年(2024年)の秋頃から、キャッシュレスに対応しそうなので、これはこれで朗報です。
以下の記事では継続検査(車検)については、具体的に言及していないけど、たぶん対応するのではないかと睨んでます。
損保協、2024年秋以降に自賠責手続きの一部をオンライン化 クレジットカード払いにも対応|自動車流通・新車ディーラー|紙面記事 (netdenjd.com)
日経の記事だと、継続検査についても触れてますね。
自賠責保険の手続き、一部オンライン化 損保協会 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
あとは、検査を予約した日時に、陸運支局に出向いて行くだけですね。
陸運支局に到着して車を降りる前に、オドメーターで総走行距離を控えておきます。
これを忘れると、窓口から一回出て駐車場に行って戻ってこないといけないので、面倒です。
で、窓口で、継続検査用の書類を書きます。
用紙は窓口にありますので、事前の用意は不要ですし、記入例も書いてますので初見の人でも問題ないです。
書類には、自動車重量税と登録検査手数料の支払受付番号を記入するところがありますので、きちんと記入しておきます。
愛媛陸運支局では、『スマホでログインして、支払受付番号を見せてくれ』と言われたので、念のため、窓口へはスマホも持っていきましょう。
窓口に書類するものとしては、以下も必要になりますので、忘れずに~。
・車検証
・自賠責保険の証書
・自動車税の納税証明書(コンビニ納付の領収半券で基本大丈夫)
窓口では、ラインの検査員向けに書類一式を渡されますので、それらを持って、自分の車で検査ラインに入ります。
検査ラインは、距離としては100mくらいだったかと思います。
入ると、まずは車台番号の確認からですね。
これは、昔自分で、中古車の所有者/ナンバー変更(陸運支局またぎの)をしたことがあるので、ささっとボンネットをあけて、フレームに刻印されている場所を教えてあげます。
ここから次々に検査が始まります。
検査員から、これ操作してくれ、あれ操作してくれ と次々と指示が来ますw。
・ウィンカー
・ハザード
・制動灯(ブレーキランプ)HMS含
・後退灯
・サイドブレーキ
・クラクション
・ライト(ロービーム、ハイビーム)
・フォグ(前/後)
正直、『え!? フォグまで見るん?』という感じでビビったんですが。
フォグが付いてる車だと検査対象にされるんかな?
をやって、
・ローラーの上で、時速40kmまで出しての制動検査(ブレーキ検査)。
・マフラーに、棒状のものを自分で突っ込まされ、排ガス検査。
最終段階として、ラインの下に大きな穴があいてるところに進まされ、
・下周り検査
車の下にいる検査員が、途中、何度もタイヤを左右に振ってきますw。ハンドルが勝手に動きますよw。
あと、金づちで下周りを叩きまくられます。というか『壊すつもりか!?』と思ってしまった。
まぁ、ボルトの緩み等を見てるのは分かるんだけど....。
という感じで、ライン上での検査は、10分程度で済みましたね。
最後に、検査員から検査に問題がないことを示す印鑑を書類に押されるので、それを持って最初に行った窓口に提出。
しばらくすると、新しい車検証とフロントガラスに張るシールが貰えます。
所要時間としては、陸運支局に着いてから出るまで、1時間もかかりませんでしたね。
予想はしてましたが、楽勝でした。
とまぁ、かなり車検編が長くなったけど、お次の要素としては、
正月の親孝行を兼ねた箱根旅について、何度も断ったんだけど、何度も断り続けるのも逆に悪いので、10万円だけお礼(気持ち)ということで両親から受け取りました。
そのお金を足しにして、
JGPを維持しろ!
と受け取れなくもないけどw
はい、というわけで、まぁ最大15万程度は今年の予算が浮いた(?)こともあったので、
今年も維持修行
します!
といっても、その金額だけでは無理なので、
結局、浪費には変わりない
ですがねw
んで、2月初旬に回数修行定番の FUK-KMI にも当然搭乗しましたが、やはり多少修行僧減ってますね。
りきは、今年3年目のJGP修行(2021年のSFC取得を含めるとマイル修行は4年目)ですが、2022年、23年のこの時期よりかは、JGC新規取得を目指す人がほぼいなくなったので、その分減ってます。
そのためか、『修行してるな?』と思われる人は、
ほぼ現役のJML/JGP
だというのがモロバレですね。
まぁ、でもCAからしたら、
定常的多頻度搭乗者
(いわゆる変態というヤツですねw)
かどうかすぐに判別つくからいいのかもねw
あとは、最近のネタとしては、
・エアージャパン ソウル線初便欠航
・ANA国際線特典航空券(F/C)の必要マイル数改悪
とかが気になっている感じですかね。
エアージャパン(NQ) って、JLのコールサイン「Japan Air(ジャパンエア)」の逆なんで、なんか紛らわしいよねぇ...
NQのコールサインってなんだろ?と思って調べたら、『WING ACE(ウイングエース)』のようですね。
さすがに、まんま『エアージャパン』だと、海外の管制が???となるのは必至なんで。
あぁ、あと、そうそう、
1/2のHND地上衝突事故
ですが、これについて思うことを書こう書こうと思って、いろいろ調べたりしてますけど、かなり難航してます。
というか、やはり情報が限られているので、謎が多すぎです。
各機のCVRとTWRのボイスレコーダーが開示されない限りは、一般人では限界をかなり感じますね。
開示に関してですけど、
・TWRは私語なんてしてないから公開しても問題ないと思うし、
・JALの方も、TWRとの交信を開始した時点では、アプローチに入っている段階なので、私語なんてせんでしょ...(と思ってますし、合間合間でカンパニー波の方で喋ることはあるかもしれんけど、別に内容を聞かれても困らんでしょ。)
この2つに関しては、どう考えも開示に差支えがあるとは思えないけど、....
問題は海保の方かなぁ....
まぁ、基本的には開示は無い というのが慣例というのは知ってますけど.....、
というか、34R のR/Wエンド付近のC1で待機していたデルタ機のパイロット(キャプテン)なんて、一部始終見てると思うんだけどなぁ。
なぜ、だれも事情聴取しないんだろ....。事情聴取はしているけど、みんなその情報についてはだんまりしてるしね。
いずれにせよ、政治的な臭いもぷんぷんしてます。
仮に国交省(TWR管制)に問題があったとしたら、民間航空会社は国交省には逆らえないんで、口止めされてるのかもね。
とにかく、悶々としてます。
まぁ、昔より情報が発達してるので、御巣鷹山123便の時よりかは、まだましなんでしょうけど、
あれは、極めつけが、↓のような感じだしね。
個人的には、ソ連機以外はあり得なくもないと思ってますけどね。
ミステリー度が高すぎ!
・核を持ち運ぶのに123便を使っていたとか、
・米国によるプラザ合意に向けた脅しとか
・米軍機・ソ連軍機・自衛隊機入り乱れての戦闘とか
・海自の無人訓練標的機が123便の垂直尾翼にヒットしたとか
・事故直後の生存者を証拠隠滅の為に火炎放射器で殺戮したとか
・自衛隊が、もしくは自衛隊に扮した某アジア国の特殊部隊が殺戮したとか
・横田基地から発したヘリがサリンのようなものをばらまいて基地にもどったとか
・自衛隊機(F4)が山影で空対空ミサイルで撃墜したとか
・真相に迫るところまで到達した人間は、あぽーんされるとか
・ボーイングが何故ああも素直に修理ミスを認めたのか?(米国企業ではなかなかあり得ん)
・本当にJALの整備ミスだったとか(運輸省の検査員が見て見ぬふりしてたとか)
・相模湾(伊豆半島沖)の海底で見つかった垂直尾翼らしきものをサルベージしようとしないのか?
・インターネットで出待っているCVRの内容はつぎはぎだらけ
・当時の群馬県警だっけ?のお偉いさんが『真実を話せば戦争になる』とか言ったとか言わなかったとか
・遺体検証した医者からは、『通常の焼死ではありえない状態だった』とか
・航空燃料(ケロシン)の匂いでなく、ガソリン・タールの匂いが現場でしたとか
・墜落場所の情報を攪乱させて、捜索を遅らせたとか
・... 他にも盛りだくさん。
本能寺の変レベルの謎です。
と、まぁ、今回は(今回も?)ほぼテキストのみの内容となりましたが、
次回は、また気が向いた時にでも~
では、またー!