いつも誰かと二人三脚 ~ I'm not the only one.

いつも誰かと二人三脚 ~ I'm not the only one.

気がついたらここまで来ました。これからも誰かに支えてもらいながら歩いていきます。感謝感謝です。これからは介護の世界で、支えが必要な方々のすこしでもお役にたてていけたらいいなと思います。

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au・ドコモ・ソフトバンクと、2年縛りごとに乗り換えながら、特典やキャッシュバックなどもらって少しでも実質の費用を抑えようと頑張ってきました。

しかしながら自宅のWifi環境でほぼ、ネットは足りる生活になってしまって(出先ではネット・・・パケット・・・をOFFにして)いるから、毎月の消費ギガ1GBにも満たないんですよね。

なので今日、ソフトバンクからワイモバイルに切り替えます。本当は楽天モバイルが1GB以下0円で一番安いのですが、使用しているスマホのハードウェアに非対応なのでしかたなかったんです。

 

でも、毎月のスマホ料金が1800~2200円も安くなるだけでもかなりありがたい。年間2~3万ですよ!

ていうか、スマホも電話番号が紐づいてて(話せなくてよい)ショートメールだけ使えればいいんですけどねぇ。

データ契約でもいいんじゃないだろうかと。まぁそこはまた調べてみます。

施設ケアマネしてます。
ぼちぼちです。このまま定年までそつなくこなして生活さえできてりゃいい、このまま枯れてってもいいかなと割り切るつもりでしたが…
気がつきゃいろいろやってます。
ほっとけないんでしょうね。自分に嘘はつけないんですよね。

バイクを年末に買い換えました。
YZF-R125から、YZF-R25へ。

排気量が倍になりました。
高速道路に乗れるようになれました。
2011年モデルが、2014年モデルになりました。

また新車です。
んでも、値段はR125(本体価格439,000)からR25(本体価格515,000)へと。8万くらい違うだけです。R125が高すぎなのです。
そのR125が、R25の登場で値下がりが懸念されることもあり、値下がり前に査定&下取りしてもらいました。

おかげでローンも、これまでの3年間払った分をそのまま、3年延ばすだけで済みました。

これまで125では(車の保険の特約で不要だった)任意保険と、4月の税金の差額が必要な以外は、手出しを追加することなくステップアップが実現した次第です。
・・・あ、頭金11万は、月の分割金の調整のために手出ししましたけどね。ボーナスの一部を充てました。

まぁ高速道路も使えて行動範囲が広がったことだし、大型バイクのようにはいかないでしょうけど、ぼちぼちとツーリングなども行きたいと思います。目標は15年ぶりの九州一周でしょうか。


じぶんのしあわせは
いつもじぶんのこころがきめる  (みつを)

とは言いますが、確かにそう思います。
自分が楽しいと感じられないならばそれは幸せにはつながりません。

職場とか、仕事もそうだと思います。

誰かが言ってました。

楽しいと思ってやっていることならば、仕事も辛くない...と。

仕事は仕事です。趣味とか遊びのような気持ちでやることではないと思います。
でも、楽しいとか、自分でその仕事に対してのモチベーションを持つ、保つことができないのならばその仕事から受けるものはストレスしかありません。

そういう仕事なら、しちゃいけないと思います。

いけない・・・とは言い過ぎという人もいるかもしれません。でも、ストレスしかない仕事には、なんの得もありません。自分にとって、害しかもたらしません。

自分は新卒で勤めた某大手電気関連のシステムエンジニアを19年勤めましたが、辞めてます。
最後の3年は先に言った「ストレスしかない」状況だったと、今振り返れば思います。
それなりにやりがいを持っていると、当時は思っていましたが、身体もこころも疲弊しきってて、それが証拠に辞めた途端、こころも身体もすっきり調子が戻りました。

昨年はたった1年でとある訪問介護事業所を辞めました。
それははっきりと自分の意志で「ストレス」しかない職場との決別でした。

周りの人は言いました。
「システムエンジニアとか、高給取りやったやろ~。なんで辞めたの?もったいなぃ~。」
「たった一年で辞めるとか、もうちょっとがんばれんかったの?」
とか。

人生は一度きりです。
自分がしあわせと思えないのならば、いくら給与がよくっても、勤めてわずか1年だからといっても、居続けても自分自身がすり減っていくだけです。
まだやり直せるうちに、手遅れにならないうちに。

次に「CHANGE」することも大事だと思うのです。
それは勇気がいることかもしれません。
それはかなりの決断力、覚悟を伴うものかもしれません。

でも、数年たって、振り返った時に、「あそこで決断してよかった。」と思えるのならば、その人にとっては必要な転機だったのだと思います。

”それでいいのだ”

そういえる日のために。

もうすぐ辞めてしまうという人に送ります。