今日は編集チェックを三本と、社内の環境についての話をひとりの社員と一時間半くらいしていました。
このたった一時間半がここのとこなかったことであり、内容でした。
目先の作業だけのこと、個々にしていることだけ…。
一言でいうならば、それぞれが受け持ち分担している量が多すぎるので、会社という「大きな船」を整備する係りが欠落していたのです。
元々はいたのですが、そのものも現状手が回らないという現実にぶち当たっています。
再度会社の「分断分別」の話を!
数字の整理整頓を得意としているものに会社の環境改善策をいくつか話をしました。
たいへんだからほったらかしていた、仕事量や作業量が多いからほったらかしていたこと…実は一番大切なこと。
少し時間は割かれてしまいますが、1つづつ改善。
ゴミの出しかたにせよ、散らかっているものいらないもの、変えるべきことなどなど!!
この数年の間にいつのまにか、総務という部署がまったくなくなっていた
それを把握していない僕にも問題はあります。
必要と考えたり、取り替えるべきと考えたりしたPCなどは導入しました。少しこれは落ち着きました。
しかし…。
ある社員に言われて気がついたこと。
要らないものが会社におおすぎ!!
一気に棄てます。
要らないもの…邪魔、目に毒?、ほったらかしていた所のホコリやカビ?
これも改善しないと!
カビはオーバーかもしれないが、ホコリっぽいとこがあるのは事実である。
そして、整理整頓を終えたあとに!
いつも社長室に籠りっぱなしなぼくは!?
社員たちと同じフロアにも自分のデスクを置きます。
そして、そのときの仕事の内容によりけりで、どちらかにいるということにしよ~かと考えてます。
監視ではないです。
見渡せてないこと、日々変わっている会社の中味。
これを肌で感じるために!!
次にやるべきこと…会社として社員に!
考えていることを、突っ走るだけでなく、少し立ち止まりながら「本来の社長の義務」を少しずつしていくつもりです。
追記、肌で感じれば働きやすい環境や、その他気がつかなかったこともわかり、また社員に対する接し方も変わるような気がします。
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