こんにちは、山口りかです。

大学受験を控えているお子さんをお持ちのお母さんとzoom相談を行いました。

お子さんのことを心配していることが伝わってくるお話をしていました。

その時に、受験生に言ってはいけない言葉を伝えました。

その言葉とは、どのような言葉だと思いますか？

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受験生に言ってはいけない言葉とは、「呪いの言葉です」

「呪いの言葉」とは、
「●●（お子さんの行動）したら、×××（ネガティブな結果）になるよ」です。

具体的な例は、
・「そんなところで寝たら、風邪ひくよ」
・「スマホばかり見てたら、成績が下がるよ」
・「電気をつけっぱなしで寝たら、熟睡できないよ」
などです。

なぜかと言いますと、
親の言葉は子どもへの影響が大きく、
その通りになるからです。

つまり、
・風邪をひく
・成績下がる
・熟睡できない
の結果になりやすいのです。

そして、
このような言い方が癖になっている親もいますよね。

だから、つい言ってしまうことがありますよね。

そんな時に、この結果を覆（くつがえ）す言葉があります。

それはどんな言葉だと思いますか？

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「でも、大丈夫！●●（理想の結果）だから」です。

例えば、
・「そんなところで寝たら、風邪ひくよ」
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「でも、大丈夫！元気いっぱいだから」

・「スマホばかり見てたら、成績が下がるよ」
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「でも、大丈夫！合格するから」

・「電気をつけっぱなしで寝たら、熟睡できないよ」
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「でも、大丈夫！元気いっぱいで起きるから」

などです。

親の言葉は子どもへの影響が大きく、
その通りになります。

なぜなら、
子どもは親が大好きだからです。

言ってはいけない言葉を避けてくださいね。

万一、言ってしまった時には、
「でも、大丈夫！●●（理想の結果）だから」
と言ってみてくださいね。

よろしければ、お試しください。

そして、あなたのお子さんが理想の結果を手にできることを願っています。

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