こんにちは、山口りかです。

子どものお稽古事についてどうやって決めますか?

「何を習わせるか?」を考える人は多いと思います。

ただ、「どのような先生に教えていただくか?」を考える人は意外と少ないようです。

そして、私は、「どのような先生に教えていただくか?」は、とても重要だと考えています。

なぜだと思いますか?











お稽古に通うと、技術の習得以外に、コミュニケーションやマナーや思想や世界観に影響をもたらすからです。

特に子どもの場合、人間関係や価値観にも大きく影響されることがあります。

だから、私は、娘たちのお稽古事は慎重に決めました。




昨年自宅に戻った長女が、ピアノのレッスンを再開しました。

小学生から高校生まで教えていただいていた先生です。


県外の大学へ入学後も、帰省の度に、先生に連絡をして、ピアノや歌のレッスンへ行っていました。

大学入学後は、レッスンの後、先生とランチをご一緒していました。

先日は、先生のお誘いで、私もランチをご一緒しました。


長女のピアノの先生は、ミュージカル界のプリンスと呼ばれている方を以前教えていました。

海外へ行かれたり、海外のピアニストを日本で案内したりしているので、娘にも、その話を色々としてくれていました。

そのお話しで、娘は色々な世界を知ることができました。


最近、娘はピアノの楽しさに気付き、定期的にレッスンへ通うことにしました。

レッスン代はもちろん娘が支払います。

大人になっても続けられる趣味を持つこと、尊敬する大人と定期的に会えることなど、ピアノのレッスンを再開して良かったことがたくさんあります。

小学生や中学生の頃は、ピアノの練習をしない時期もありました。

細くでも続けていて良かったと思っています。
 

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