こんにちは、山口りかです。
今日は10月31日ですね。
「今日は何の日?」と聞かれたら、
どんなことが思い浮かびますか?
はじめに、
今日お誕生日の方はおめでとうございます。
素敵な一年でありますように願っています☆彡
さて、今日は、
・サンリオのキャラクターのクロミちゃんとチャーミーキティの誕生日
・日本茶の日
・天才の日(10=テン、31=さい)
・出雲ぜんざいの日(1031=せんさい=ぜんざい)
ほかにもありますが、
一番有名なのは
ハロウィーンですよね。
今日、ハロウィーンの日に相応しく、
どんなに失敗をしても愛されるということを体験できるのは、
『あくたれラルフのハロウィーン』です。
この本の作者、ジャックガントスは、
「日本の読者のみなさんへ
ニコールとわたしは、
子どもに、
いたずらっ子で、
感性豊かで、
いつもいきいきとしていて欲しいと願い、
あくたれラルフのお話を作りました。
ラルフはなにかにつけ興奮し、
夢中になってわれを忘れ、
そして失敗ばかりする、
とても"genki"(げんき)なねこです。
でも、
どんなにあくたれたって、
ラルフはセイラに愛されています。
ニコールとわたしも、
たとえどんな失敗をしても、
子どもはつねに愛されるべき存在
なのだと信じています。」
子育て中の親は、
時間や気持ちや金銭面などで余裕が無いことも多いですよね。
だからこそ、
親は自分自身を愛し、配偶者や子ども達を愛して欲しいと思います。
その人の個性をどんな風に愛するかのヒントにもなる絵本です。
『あくたれラルフのハロウィーン』を特にお勧めする人
・ラルフのあくたれぶりを見て「子どもってそうなんだ!」と本当の子どもの姿を気付きたい人
・子どもはつねに愛されるべき存在ということを親子で感じたい方
・「どんなに失敗をしても愛される」ということを知りたい人
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