ここんにちは、私流幸せセラピストの山口りかです。


夏休み前なので、
三者面談が開催されている学校は多いのではないでしょうか。


では、三者面談の時、
どのような心掛けをすることが大切だと思いますか。


先日、zoomで個人セッションをしたときに、
高校一年生の息子さんをお持ちのお父様から、
三者面談について質問を受けました。


息子さんは、
中高一貫校に学校の寮から通っています。


そして、息子さんとは、
進学についての話がなかなか進まないそうです。


ご質問は、
「三者面談で何を話したらよいですか?」
でした。


あなたはどう答えますか?











人によって、正解は様々です。


ただ、私がお薦めなのは、
三者面談で話すのは、
最初に、「時間を取って下さった感謝」と、
最後に「これからもよろしくお願いします」という言葉です。


そして、
三者面談では、親が話すよりも、おススメなのは、
【先生と子どもの話をよく聞くこと】です。



学校、先生、子ども、それぞれの考えが分かるからです。


つまり、三者面談の目的は、
学校、先生、子どもの考えを知ること
です。


その後で、
質問があれば質問をして、
伝えたい意見があれば主語を「私」にして伝えるなど、
必要があれば話をします。


進路について家庭で話をしたつもりだったのに、
三者面談で子どもが違う要望を伝え、
ゼロから話さないといけなくなった・・・
という話も多いです。


このように、
面談や話し合いは、
自分の意見を話すよりも、
相手の話をよく聞くことから始めると、
何かとスムーズなことが多いのではないでしょうか。



よろしければお試しくださいね。
 

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