こんにちは、山口りかです。


このブログは、
定期テストの勉強をしない中学1年生
の続きです。

 

 

 

 

昨日のセッションについて
早速、ご感想と実践した結果のお知らせをいただきました。


紹介いたします。



りかさん,昨日はありがとうございました


セッションの感想です。


①セッション前

娘の顔を見るだけでイライラしていた。

彼女のためと思いながら嫌みや文句を言いまくっていた。

Happy指数はー10
 


②セッション中に気付いたこと

このまま5教科で450点以上とっても私のHappy指数は-5であること

お願いをしても聞いてくれないのではと思ったが,
実際にお願いする言葉を口に出してみたら,
OKしてもらえそうな気がしてきたこと


 
③セッションを終えて

Happy指数は+5になった


 
④実践すること

笑顔でお願いをする

気持ちよく勉強をしてもらえるよう好きな食べ物を準備する


 
⑤昨日の午後やってみて

帰ってきてからお願いをし,
英語の勉強をしました。

数回反発ありましたが,
勉強に戻ってもらうにはどういう声かけがいいかを考えて,
戻ってを繰り返し,
トータル2時間くらいできました。

いつもだったら反発に正論を翻して
お互いイライラを募らせていたと思います。

日曜日一緒に家で勉強することに対しても,
もう昨日とは別の友だちと約束している,
今日図書館で集中できたから大丈夫,
家では無理だということを繰り返し主張するので
くじけそうになりましたが,
お願いし倒し,
今日家で勉強することになりました。

昨日の感じでどんな感じにすればいいか分かったので,
今日は楽しくやれそうです。

ただただ時間がないのがキツいですが・・・

私と娘が楽しく頑張れたと思えば,
今回の結果はHappy指数+の状態で受け取れそうです。

たくさん気付かせていただき,
ありがとうございました!

知っていることとできていることは違うことを改めて感じました。

また継続してお話しさせてください。

よろしくお願いしますm(_ _)m
 



Tさんからのご感想は以上です。


子どもの反発に親の正論を翻して
お互いイライラを募らせる


このようなご家庭は多いのではないでしょうか。



でも、このように、
勉強や運動など、やるのは子どもであっても、
やらせたい気持ちが親に1ミリでもあるのでしたら、
子どもが気持ちよくやれるようにするのは、
誰かというと、親なのです。



暴力はとんでもないことですし、
叱ったり
怒ったり
言い聞かせたり
説教をしたりしても無駄です。



大切なのは、
「子どもが気持ち良くやれるようにする」ということです。



子どもに何かをさせたいと思った時、
「子どもが気持ちよくやれるようにするにはどうしたら良い?」


と質問し、
考え、
練習してから伝えると、
親自身の気持ちも子どもの態度も
子どもが気持ちよく行動できる方向へ進みます。



よろしければ、やってみてくださいね!

 

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今日もあなたのハッピー指数が+8以上になることを願っています(^^♪

 

 

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