こんにちは、山口りかです。
今日は、
マイナスの気持ち・ネガティブな気持ちとの付き合い方
についてお話しします。
結論を伝えますと、
実は、マイナスの気持ちになっても大丈夫!
大切なのは、マイナスの気持ちを適切に処置することです。
マイナスの気持ちになることを嫌がる人がいます。
そういう人は2つのパターンのどちらかになります。
1つめは、自分が傷つくパターン。
もう1つは、自己嫌悪に陥るパターンです。
実は、どちらも責めていて、責める相手が、
「他者」か「自分自身」かの違いなのです。
その気持ちになる原因は、
他者ではなく自分自身なのです。
そして、気持ちは、排泄物似ているところがあります。
私たちは生きていると、尿意や便意を自然に感じます。
気持ちも、自然と感じるからです。
分かりやすくするために、
かなり汚い事例で説明します。
お食事時の方は、
後でご覧ください。
怒鳴ったり、
泣いたり、
すねたり、
ふてくされたりなど、
感情をそのまま出すのは、
尿や便を垂れ流したり他者に投げつけるのに似ています。
自分も他人もさらに不快にしてしまいます。
尿意や便意を感じた時に、
トイレに行って排泄をするように、
気持ちも、出し方=処置の仕方が大切なのです。
その方法を簡単に紹介します。
1.自分が得たい状態や気持ちなどのゴールを考えます。
例えば、
「安心したい」
「気分良く過ごしたい」
「楽しみたい」
など。
ゴールが明確になれば、
達成度70%です!
2.ゴールを達成する方法を考えます。
例えば、
「ゆっくり話す」
「相手に共感する」
「変えられないことを認め、変えられる事を変える案を考える」
「良かったことを思い出す」
など。
方法を考えると、
達成度80%です。
3.実践します。
2で考えたことを実践します。
実践すると、
99%~100%達成できます。
よろしければ、お試しくださいね。
次のブログで、
このテーマでセッション(悩み相談)をした方のご感想を紹介します。
職場で、指示したことを断られ、
カチンときたことに罪悪感を持った人が、
実際にこの方法で、
自分を認め、
ハッピー指数がアップしました。
楽しみにお待ちくださいね。
それではまた!
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