こんにちは、山口りかです。

 

 

今日は9月の1日ですね。

 

 

私は、朔日(ついたち)参りに行ってきました。

 

 

朔日参りとは、

 

 

日本には「ついたちまいり」という風習があります。

 

月の始まりは、

月の満ち欠けによる

「月立ち」が転じて

「ついたち」と呼びます。

 

正月の元旦をはじめとして

毎月初めの1日に神社に参拝することを

「おついたちまいり」と呼び、

神恩感謝の真心を捧げ、

無事に過ごせた1か月への感謝と、

新しい月の

無病息災・家内安全・

生業繁栄・商売繁盛などを祈念し、

益々大神様の御加護を頂けるようにお参りする

古式ゆかしい習わしです。

 

白山比咩神社HPより

 

 

 

 

つまり、

毎月1日に神社へ行き、

これまで1か月の感謝と

これからの1か月を祈ることです。

 

 

私は、

1日と15日に近所の神社へお参りに行っています。

 

 

今日も、無事にお参りに行くことができました。

 

 

お参りを終えた後におみくじを引きました。

 

 

「私に必要なメッセージをお願いします」と言いながら、

利き手の反対の左手で引きます。

 

 

 

今日のおみくじは

「吉」

 

 

「運勢」に書いてある言葉をじっくりと読みます。

 

 

キーワードは、

「果報は寝て待て」

「急がば回れ」

 

 

このメッセージの通り、

ゆっくり過ごすことにしました。

 


月に1度、

自宅近くの神社へ行き、

過去への感謝と未来への願いをする。

 

 

その時間が、

心の余裕になっているのかもしれませんね。

 

 

私の友人知人で、

幸せな人や運が良い人は、

習慣として、

頻繁に神社へお参りに行っています。

 

 

毎月1日の朔日参り、

よろしければ、やってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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