何を食べたか全く記憶にない。

唯一の手がかりになったであろうレシートも捨てちゃったし。


『県庁の星』という小学館が版元の話題の本を読んだ。

どうして興味を持ったのかというと、ダヴィンチで

セカチューを担当した営業の人が勧めていたから。


読んだ感想:

私、セカチューも映画でしか観ていないけれど(しかも飛行機の中で)

そんなに魅了されなかった、ということを思い出したよ。


文章が面白く描写しようとして狙いすぎている部分が鼻について

自分は面白いだろーって言ってウケを狙って面白いポーズをしたりする

お笑いを見ているよう。

ストーリー自体もなんのひねりもなくてありふれているし

最後はお決まりのような安易な展開だし。


これが映画になるらしいけれどヒットは難しいねぇ。