NHKで発達障害についての特集番組を放映していました(5月21日(日)放映)。

 

発達障害の人の脳に焦点をおいて、発達障害者が抱える問題や、さまざまな取り組みが紹介されており、とても面白かったです。

 

発達障害に人は脳のフィルタリング機能が低く、たとえば、関係ない人が話す声やたてる音のボリュームを小さく調整することが出来ない。

 

結果として多くの情報が脳にごったがえしており、人の話を聞き取ることが出来なかったり、

日常会話が上手く出来なかったりなど社会に適応する能力が低くなってしまう。

 

これまで、どちらかというと、何で人の話を聞き取れないんだろう、とか、何で、同時並行出来ないんだろう、とか自分を恨めしく思う気持ちが大きかったですが、

 

脳にいろんな情報がパンクせんばかりに詰め込まれているためだと知って、頭にごずめずに情報が入ってきてるんじゃしょうがないよなー、

 

むしろがんばってるんじゃん、私の脳!などと自分の脳に同情するようになりました(笑)

 

そのほかでもはっとさせられたのは感覚過敏でしょうか。

 

ちょっとした音やにおい、光に敏感で、しばしば堪えられなくなる、というものでしょうか。

 

発達障害の患者さんにはしばしばみられ、日常生活を阻害する部分も多いことがわかってきているのだとか。

 

私も、今は作業所(B型)に通っていますが、とにかく色々な音が聞こえてきて疲れてしまい、体調が崩れるので通いにくい。。。

 

うるさくてしんどいから、自宅で出来ることを探そう、と考えた自分はむしろ当然の成り行きだったのかな、と。

 

無理しないことってやっぱり大切ですよね。

 

当事者の人が語っていましたが、発達障害者はスーパーマンではない、と。

 

ミスに気付きやすい特性があったとして、それはつまり脳を通常より多く働かせていることになるので、その分消耗するのだと。

 

だから普通の人と同じ時間働かせると、壊れてしまう部分もあるのだと。

 

発達障害者は精神疾患にかかりやすい面があり、また普通の人より脳に負担がかかりやすい部分も多いので、

 

そのような部分も踏まえて、マイペースにやるという部分は必要かな、と感じます。

 

他のブログでも番組の内容を詳しく紹介してみました。

発達障害についてのNHKの特集番組を見て

 

発達障害って色々と大変だけど、これからも認知や理解が広まっていくといいな、と思います。