お疲れさまです
前回書いたおすすめの”小説のような”経済の本”は、
このブログのタイトル通りで
長いタイトルの本です
著者はヤニス・バルファキスさんという
ギリシャの経済危機の時に、財務大臣を務めた方です
前回の記事はこちら↓

そして、多分事本の最も大きなテーマが「格差社会をどうするか
」です![]()
テクノロジーの発達で、人間が機械に支配される映画「マトリックス」の世界観を
人間は予想していたけれど、
現実に起こっているのは、
人間がロボットよりも安ければ人間を機械代わりにしてしまう
そして支配しているのは、
ロボットではなくビッグテックの経営陣![]()
つまりは一握りの富裕層
これが格差の構図のようです![]()
でももし富を分配すれば(シェアできれば)格差は、経済は、環境は・・・・・・
Win-Winを目指すか、両方破滅するか・・・![]()
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ここまで書いてないです
以上が私のレビューです
よかったら読んでみてください![]()
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余談ですが、以前「マネー虎」に前澤友作さんがでていて、
顧客ポイントを配る感覚で![]()
”株を配る” 「国民総株主を目指している
」
と言っていたのを思い出しました![]()
資本を分配ってそういうやり方もあるんだ
斬新だな~
と思ったのと同時に
それを実行に移すアイデア、行動力がすごいな~と思いました![]()
ここまでお読みいただき、ありがとうございました![]()
