先週…夫さんの10代の頃からの友だちが遊びに来てくれましたー。
(当時のバイト仲間数名のうちの一人)
年齢も学校も暮らす場所も現在の職業も、全くバラバラで、当時のバイト仲間と言うこと以外、なんの共通点もない友だち
夫さんたち現在40代!(夫さんが1番年下)
毎度思うけど、若い頃からの友だちって、本当に尊いな〜と
県外住みの方が帰省するタイミングで、みんなで会うのは年に数回。
コロナ禍になってからは、全く会っていませんでした。
今回は、そのうちの一人が、寄ってくれたのですが。。。
お互いの身体のこと、仕事のこと、家族のこと、最近の趣味なんかの話、会えていない友達の話…
一緒にご飯を食べながら、コーヒー飲みながら、おやつ食べながら、本当にあっという間の時間
(なんか、いつの間にか(多分脳腫瘍後から)、私も同席するようになってて、私も勝手にフレンドリーになっちゃった。笑)
それにしても、4〜5時間くらい一緒にいると、
『え、その話は会ってすぐの時にしたよね?』
『え、それ、さっきも聞いたじゃん。』
夫さんも、自分で話をしていて
『あ、聞いたね、この話したか、、、』
って、気付くから良いんだけど。
それに、友達も気になってるとは思うけど、特に突っ込む事もなく…ありがたい
多分、のことがなければ、こんな会話にはならないんじゃないかな??って、思うところがちょいちょいと。
私と二人だけだと、思い出すけど、秒で忘れたり、分で忘れたり、そんな事は日常茶飯事なので、気にもならないですが。←笑える事はある
友だちとゆっくり会うのは久しぶりだったので、こういう感覚も久しぶりなわけで…
病気のこと、後遺症のことも、伝えてはいるものの…
あー、高次脳機能障がいのこと、もう一度ちゃんと話しておいた方が良いなー。
(失礼な事になっちゃう可能性も大いにあり)
特に目に見えない障がいって、当事者側から自分発信で理解をしてもらえるようにしないと、本当に分かりづらいし、難しいと思うので、まずは身近な家族や友達から、理解をお願いしようと、いつも思っています
車いすユーザーになっても、
脳腫瘍になっても、
後遺症があっても、
友達との関係は何も変わってなくて、
みんな優しいんだよなーーー
と、夫さんが思ってるから出来ることです。
昔は、集まると競馬行こうー!とか、みんなで遊びに行ったりしてたみたいだけど、年齢を重ねたこともあるのか?
車いすユーザーになってからは、病院やお家に遊びに来てくれるようになり、ご飯に行こう!と誘うと、お店選びをさりげなく任せてくれたり、ずっと座ってて大丈夫?横になったりしなくて良いの?とか、気遣ってくれたり、、、
本当にありがたいです
本当に夫さんの友達は優しい人たちばっかり。
夫さんが優しい人だからな、良い人の周りには良い人が集まるんだなーって、見ていて思います
次は、帰省してくる友達も、みんなで集まれると良いねー