ジャッジする自分に気づく
家族を優先してくれなくて傷ついてしまう方へ 心の隙間を埋める処方箋
家族の記念日、学校行事など家族仲良く過ごす方を見て羨ましなと思うことは、ありませんか?
逆に大事なイベントの時に旦那さんが仕事で行けないかもと言うと、がっかりして傷ついて
「どうせ自分なんて大事じゃないんだ。。。。」と傷ついた経験はありませんか?
「仕事と家族どっちが大事なの?」と言いたくなる自分はいませんか?
それはあなたが自分の価値をいつも条件付けしているからです。
自分に条件をつけてしまう人は、自分と人とを比べる癖があり、常にジャッジしている状態です。
例えば、、、
優先してもらえる私は良い。価値がある。(+)
優先してもらえない私はダメだ。価値がない。(-)
これは、お金、友人、家族、仕事、あらゆることに当てはめる事ができます。
心の中で一体、どんな事が起こっているでしょうか?
自分Aが自分Bをジャッジして、裁判官のように裁いている状態なんです。
Aの自分が言います
「旦那さんは仕事を優先したね。あなたより仕事の方が大事なんだよ。どうでもいいんだよ」
Bの自分は言います
「悲しい。自分を優先してほしい。寂しい。そんな事を言わないで」
心の中がいつも喧嘩していたら、前向きな気持ちになれないし、心が休まりませんよね。
対処法は、AとBの自分を和解させてあげましょう
心の中がバラバラだと、いつもまでもマイナスの出来事に傷つきます。
生きているとマイナスな出来事は、必ず起こるものです。乗り越えれる自分になりましょう。
そしてプラスの出来事がなければ、幸せじゃないとジャッジする自分を解放してあげましょう。
自分で心の安らぎを作れる人になりましょう。
家族との出来事で、寂しさや居場所がなく感じた人は、次のステップをやってみてくださいね。
心が軽くなり気分がいい自分になれる3ステップ ワーク
① 今の気持ちを言葉にしましょう
※ 感情を感じる事が苦手な人が多いです。そんな時は、体の感覚からヒントを得ます
例 「今、何を感じてる?」 →悲しい、辛い、寂しい、
「体はどんな感覚がする?」→胸がギューっとなる、息が苦しい、体が思い
② 何をして欲しかったか言葉にしましょう
例「本当はどうして欲しかった?」→仕事よりも自分を優先して欲しかった
→家族のために動いて欲しかった
③ ①と②の自分を肯定して、優しく抱きしめてあげましょう
例
①の言葉をそのまま肯定します→ 「悲しいよね。辛かったよね、寂しかったよね」
②の言葉に、お母さんのように優しく事をかけてあげましょう
「仕事と比べなくて大丈夫」「お父さんは家族のために働いてくれてるんだよ」
「お父さんはあなたの事を大事に思っているよ」
最初は違和感を感じるかもしれませんが、習慣的にやってみることで心が安らかになります。
自分の中に優しいお母さんをはず組むイメージです
幸せな家庭は、心の安定から始まります。
自分の心を観察する習慣を繰り返していくと、必ず嬉しい変化が表せます。
どんな人とも傷つけあう関係から、穏やかでいられる関係になれますよ。
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