関西人
最近、後輩が彼氏と別れたらしい。
そのとたんに誘われるのが
「飲み会、行きませんか?」
いわゆる合コンというもの
浜松に引っ越して今年で5年目。
その前は地元、大阪でずっと過ごしていた。
「どこの人でも気が合えばいいよ」
これが引っ越し当時の私の言葉。
でも 最近は違う。
「大阪の人か山梨の富士山が見えるところに住んでる人か宮崎の人!」
と、超限定。
なぜそうなってしまったのか。
なんとなく感じていた自分の心にマウイでやっと気付いた。
仕事をする中で関西弁を封じたため
普段からも関西弁は出さない。
よっぽど仲良くなったり、浜松を離れたときにだけ
関西弁が出てくる。
マウイに行ったときは日本の各地から参加者が集まる。
(マウイにはセミナーで参加したのよ。詳細はおいおいね。)
でも、ずっと関西弁でしゃべってる私。
苦手な標準語の人とも普通に話ができてる。
結論としては、
自分らしくいるための手段を自分で閉ざしたことで
みんなに見せてる自分と
本当の自分との間で苦しみもがいていた。
関西弁で生活することが私らしく生きることであり、
関西で生活してないことは関係ないということ。
これは大きな収穫だわ
みんなもそんな風に感じることってないかな?