はい年末スペサル 久しぶりに映画感想 さらに久しぶりに新作映画感想です
【銀魂】
まず この作品のセールスについて話しますか これワタス先週観たんです クソ映画部で集まってレンタルでね 今年の8月か9月公開だっけ?もうDVD出てんの しかも先月 まだ公開してる劇場もあるの こんなの絶対クソ映画だろと(笑)クソ映画部会長のスケベさんがみんな集めてレンタルしてきたんですね(笑)
まあ ワタスは観る前からクソ映画呼ばわりする事は絶対しません ワタスの目で観てフラットに評価したいと思います まずは先生久しぶりによろしくお願いいたします(笑)
空知英秋の大ヒットコミックを、小栗旬を主演に迎えて実写映画化。宇宙からやって来た天人(あまんと)が台頭するパラレルワールドの江戸を舞台に、万事屋を営む風変わりな侍・坂田銀時と仲間たちの周りで起こるさまざまな事件をコミカルに描く。メガホンを取るのは、テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一。銀時のもとで働く志村新八に菅田将暉、神楽に橋本環奈がふんするほか、長澤まさみ、岡田将生、柳楽優弥、中村勘九郎、堂本剛ら豪華キャストが勢ぞろいする。
宇宙から襲来した天人(あまんと)に支配され侍が衰退した江戸時代末期、いまだに侍魂を堅持する男・坂田銀時(小栗旬)は、廃れた剣術道場の息子・志村新八(菅田将暉)や、戦闘種族である夜兎(やと)族の少女・神楽(橋本環奈)と共に万事屋を営んでいた。江戸では、謎の妖刀を使った辻斬りが横行し、銀時の旧友である攘夷志士・桂小太郎(岡田将生)がその凶刀に倒れ、行方不明になり……。
※引用元 シネマトゥデイ様
はい 映画の内容に触れる前に 皆さんにお知らせがあります
小栗旬関の実力派クソ映画俳優横綱昇進をお知らせします コスプレ俳優のまま横綱になるのは日本初 世界ではジョニーデップに続き2例目
というわけで どんな映画か?果たして名作か?クソ映画か?あ!(笑)
まあ 皆さんにオススメ出来ない安定のクソ映画です(笑)
まあ まだ新作なんでネタバレなしで書きます
原作は人気漫画です はい 人間はまた愚かな過ちを犯してしまいました(笑)
ワタスは銀魂はね サラっと読んだ程度 アニメもチラっと観た程度です
でもキャストは割と合ってたと思います キャラ見ただけで吹き出す事も無かったし(笑)そんで 笑い所もまあまあありました でも表情すら変わらない寒いギャグもあったけどね(笑)
そんじゃ 何が悪いか?それはね
映画として全体的に完成度が低い
はい(笑)何から書こうかってぐらい全体的にね(笑)
まずストーリーが雑なんですよ(笑)笑えるってのはひとつひとつのギャグの話 通して見たら何も残りません(笑)
あと画がショボイ CGはいつもの論外なんですが(笑)カメラ画角やカメラワークに何の工夫も無い
例えば 一人のキャラを引きで撮る画が凄く多いんですが そこに至るまでの演出 背景などがショボイため何も伝わらないんです セット感を全く隠そうとしないしね(笑)
あと演出ですね 小栗旬がボソボソ語るだけでね 何を演出したのか(笑)
前頭筆頭の橋本環奈チャン(笑)この子の演技がシーンごとに違うんです キャラも違う(笑)あとね
何か知らんが服パンパカパンなんですよ(笑)もしかして映画のために仕上げたのか?はたまた食べ過ぎかは謎(笑)
でもやっぱり才能はあります(笑)クソ映画あるある 字幕で誤魔化すで台無しですが(笑)
あとキャストへの苦言なら
今さらガラスの少年使う意味ってなんですかね?(笑)ジャニーズ枠なら若者にチャンス与えろよ 何だよこの首だぶり(笑)
あと 褒めるなら 今回抜群の人が居ました
菜々緒の雰囲気と立ち振舞いは抜群です 出るたび良くはなってましたが 今回一気に良くなりました これで実力派小結昇進です(笑)
まあ演技は演出がこんなんだから見る必要無い(笑)
そんでこの作品 みんな何となくでも知ってる銀魂という作品に救われてます これが何か書き下ろし原作や ラノベ原作なら目も当てられないクソ映画です(笑)銀魂っぽいキャラと 銀魂っぽいギャグで誤魔化しただけ 中身はスッカラカン だけど映画として最低限の成立はしてる だからクソ映画としても中途半端(笑)
というわけで 2017年公開作も 当たりが多そうですよ(笑)