大宮妄想です。
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なっててもスルーしてください
文章は拙いけど気にしないで下さいませ







何だろう・・・

二人の雰囲気がいつもと違うような・・・

気のせいかな?



「大野さん」

「はい」

「昨夜、社長とお話できました?」

「あ・・・はい。しました」

「・・・あの、何か、ありました?」

「えっ?!い、いや・・・何も・・・」


・・・ありましたね

大野さんより社長のほうがわかりやすいかな


「そうですか♪でしたらいいんです」

「は、ぁ・・・」


少し時間を開けお茶を準備し社長室に行った

コンコン


「失礼します」

「何?」

「お茶を♪」

「・・・頼んでないけど?」

「社長・・・寝不足では?」

「っ、や、別に・・・」


ほんと何があったんだろ??

社長のそばに行きお茶を置き

ふと社長を見ると・・・えぇッ?!


「!!」

「どうかした?」

「やッ・・・ちょっと」

「?」


えぇーーーーー?!

嘘だろっ!

嘘だろっ!

何があったんだ?!


「あの、社長・・・」

「何?」

「首のとこ・・・赤いですが・・・どうされました?」

「え?首?さぁ?被れかな?」

「ぁ、じゃあ調べときますので、ちょっと、写真を・・・」

「別にいいのに」


カシャッ♪


「失礼、します」

「?」

急いで自分のデスクに戻りメールを打った













ピロン♪

ん?翔が仕事中にメールとは珍しいな・・・

急な時は電話してくるのに

なんか画像が・・・

えぇッ?!


《これ・・・キスマークだよな?かずに赤くなってるって言ったけど、被れかな?くらいの反応なんだよ・・・あの二人・・・なんかあったぞ》

《まじか?!ってかかずは、キスマーク知らねぇのかよ・・・》

《あの反応は知らないな》

《大野さんは?》

《・・・さぁ?》


かと言って相葉さんに聞くのもな・・・

二人が来たとき何か言いそうだし


《まさか・・・ヤってはないよな?》

《流石にそこまではないだろ〜♪》

《ほんとか?》

《・・・》

《ま、ないだろな》

《かまかけんなっ!》

《かと言ってド直球で聞くと仕事に影響しそうだな。まだ終わってねぇし》

《あぁ。この間の暴力団も気になる》

《とりあえず、成り行き見守るか》

《二人に近い俺が1番ソワソワする〜》

《はは♪ボロだすなよ♪》

《はぁ・・・》


「松本さんメール打つの速いねぇ♪」

「わぁぁ!び、びっくりした〜!相葉さん、寝てたんじゃないのかよ・・・」

「ふとね、目が覚めた♪」


俺の心臓に悪い・・・


「びっくりするから声かけろよ・・・」

「ごめん♪ごめん♪ねぇ、ねぇ。ヤってはないよなって何の事??」


んがっ!

だいぶ前から起きてるじゃねぇか?!

ってか覗くなよ・・・


「あ〜っと・・・」

「二人って誰のこと?」

「え〜っと・・・」

「暴力団って、また来るのっ?!」


話し変わった♪!


「一度暴力団と手を組むと泥沼だな。金さえ積めば何とでもなると簡単に思ってるんだろうが、向こうはそんな単純な奴らじゃない」

「二宮さんと智、心配だな・・・」

「警察には報告してるから心配するなよ」

「うん」


ここも警備を強化しねぇと

相葉さんが狙われたらこちらの分が悪い


連絡しとくか・・・


RRRRR〜♪

《はいッ!》

「あ、俺♪そろそろ佳境だから、2隊で準備しといてもらえるか?」

《了解!》


「誰?誰?」

「助っ人♪」

「助っ人??」