大宮妄想です。
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なっててもスルーしてください
文章は拙いけど気にしないで下さいませ
なんか柔らかい・・・
俺に被さり大野の顔は目の前で
俺の唇には柔らかいもの・・・
この状況は・・・?
俺の唇には二宮さんの唇?
・・・なんか、柔らかい
この後・・・どうしたら・・・
とりあえず、離・・・
二宮さんの眉毛が困ってる感じ・・・
でも重なった体から
凄い速い鼓動が伝わってくる
少し・・・気持ちもいいような・・・
ゆっくり唇を離したけど
視線を逸らさない二宮さんの瞳が揺れて
顔も真っ赤にして目が潤んで・・・
いつもと違う二宮さんが目の前にいる
・・・ゆっくり唇を重ねると
二宮さんの唇が少し動く・・・
ゆっくり離すと閉じられた目が開き
またゆっくり重ねようとすると
二宮さんからも唇が近づき重なった
「っ・・・///」
俺・・・大野と、何、してんだろ・・・
でも、柔らかくて・・・気持ちがいい
心臓は痒くないけど・・・
ドキドキして
速く鳴りすぎて
何だか苦しいのに心の奥は温かい
今度は唇は離れることなく
何度か角度が変わる・・・
少し息が苦しくなって唇が少し離れた時
「はぁ・・・///」
「はぁ・・・」
お互い同じタイミングで息を吐き
そのまま唇を重ねると温かいものが入ってきた
「んっ、ぁ///」
大野の舌が口の中で俺の舌と絡んでる
俺・・・こんなキス・・・
初めてなんだけど・・・///
でも、気持ちがいい・・・///
どうしたらいいかわからなかった俺の手は
大野のスウェットの裾をぎゅっと掴んだ
「っ、んっ・・・ぁ///」
「っ・・・はぁっ・・・」
頭がぼ〜っとしてきた・・・///
息が苦しい・・・っ・・・
唇が離れ、舌が離れ大野の唇はそのまま
首筋へおりていった
「はぁっ・・・っん、ぁ///」
「ちゅっ・・・っ・・・」
裾を掴んだ手を背中を伝って
ゆっくり肩の方に滑らせ力を込めた
何度か首筋にキスをされ唇を滑らせ
また唇が重なる
温かくて気持ちが良くて
夢中になっていたら
大野の中心と俺の中心が強めに触れ
「あッ、っん///」
自分の声の大きさに我に返り口元を抑えた
俺っ・・・何て声ッ///!
「ご、ごめんッ!大野ッ///!」
上にいる大野を押し退け顔を見ると
またいつもと違う男の顔した大野に
顔が熱くなり
大野から視線を外すと同時に
ソファから落ちた
「あいたっ///!」
「二宮さんっ」
「だ、だ、大丈夫ッ///!おや、っ、おや、すみッ///!」
膝が笑うっ///
そのまま走って部屋に入った