大宮妄想です。
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なっててもスルーしてください
文章は拙いけど気にしないで下さいませ




久しぶりに見た・・・

かずの心からの笑顔

大野さん、凄いな♪


「んふふ♪」

「な、何?」

「櫻井さんの仰る通りですね」

「え?私が、何か??」

「二宮さんは、可愛く笑うと。初めて見ました。二宮さんが笑うところを。確かに可愛いですね♪」

「・・・///」

「・・・///」

「・・・♪」


言われてるのはかずの事なのに

俺までドキドキしてしまった///

この人・・・色んな意味で・・・

タラシじゃない?












あ、なんか動画送られてきた

「・・・」





ぅ、わっ///

見てるこっちが恥ずかしい///

でも、かずの笑顔は久しぶりだな♪

というか・・・まだ気づいてないのか??


「あら〜♪二宮さん可愛く笑うねぇ♪」

「ぅ、わっ!相葉さん、寝てたんじゃ?!」

「ふとね♪ふと、目が覚めた♪」


こ、わっ・・・!

どこから見てたんだよ・・・


「智、かっこいいね〜♪さらっと言っちゃって♪ってか隠し撮り??何で??」


大野さんの行動も言葉も

今のかずには中々刺激が強い気も・・・


「大野さん、結構ハッキリ言うタイプ?」

「嘘つけないタイプ♪」


まあそんな感じだよな

実直って感じ


「中々男前で♪」

「でしょ〜♪二宮さん、惚れちゃったんじゃない♪顔真っ赤だし♪」

「相葉さんって、恋愛感情わかるの?」

「あったりまえでしょ!なんて、コレで少しは♪」

「この動画見て、かずの気持ちわかる?」

「かず?」

「あ、社長の下の名前」

「へぇ♪あ、和也だったね♪松本さんはかずって呼んでるんだ♪」

「プライベートだけね。仕事の時は呼ばない」

「ふ〜ん♪俺も呼んでいいかな♪?」

「相葉さんならいいんじゃないか♪」

「ほんと♪やったぁ♪来た時呼んでみよ♪あ、かず君の気持ちね♪んっとねぇ〜・・・」


どうなんだ?

どうなんだ♪


「恥ずかしいんじゃない♪?」

「いや、それは俺でもわかるけど・・・」


だめだこりゃ・・・

まだまだだな・・・









業務を終えられ病室に向かうと

何だか賑やかな声が聞える


「あ、来たぁ♪」

「雅紀、今日はどう?」

「うん♪大丈夫♪ねぇ、ねぇ、かず君♪」

「えっ?」

「今日から俺、かず君って、呼んでいい♪?」

い、いい、けどっ///

「やった♪かず君♪」


二宮さんって仕事の時はしっかりしてるのに

プライベートになると途端に幼い感じになる

雅紀は嬉しそうだ♪


「ねぇ、智〜♪」

「ん?」

「ちょっとさ、智も呼んでみて♪」

「何でだよ・・・俺は雇われの身だぞ」

「オンとオフは切り替えないと♪」


いや、おかしいだろ・・・