中学2年生の息子が
学校に行かない選択をした
生活も3ヶ月になろうとしています。
その間にも、色々な感情を感じて
過ごしていました。
好きなことに、時間をたくさん使えて自由を楽しんでいたり
人と会うことを避けて、
外に出るのが嫌になったり
不安になってみたり、孤独を
感じてみたり
あまりにも、ネガティブに考え過ぎて、体調を崩してみたり
小さな身体と心をフル回転させて、
今を一生懸命生きている彼をサポートしよう
と決めた私は、彼を冷静に見守ることをしてきました。
その都度、もう必要のない感情を
手放すワークを一緒にやったり、自分でもわからない心の声を聴くことを
一緒にやってきました。
その中で、変化のある事が起こりました。
何か、心に引っかかっているなぁと思い、今の自分の声を聴いてみるように促すと
「楽しみが見つけられない…
」
と涙を流して話をしてくれました。
その言葉から、
人と関わりたい。
お友達と楽しく過ごしたい。
もう一度、外に出ていきたい。
この気持ちも感じました。
「よし
じゃぁ、楽しく過ごせることを考えて進んでいこう
」
そんなふうに、全てが最善に進むように気持ちを持っていくと
トントン拍子に新たに通える学校が
決まり、来週から通うことも決まりました

面談の時、不登校になった理由を
自分でしっかりと先生方に伝えていた息子を見て、頼もしく感じました。
本人の気持ちを大切にしてくれる
学校なので、行きたい時に楽しく通えたらそれでいい
ううん。それがいい

自分の気持ちにウソはつかずに、
ちゃんと自分の心を見て感じてあげる
自分を大切にする
このことを忘れず、楽しく過ごして欲しいと思います
面談の帰りに息子が
「ママがわかってくれるから俺は
幸せだ
」と言ってくれました。
私も、こんなに小さいうちから
しっかりと自分と向き合える息子が
私の元に生まれてきてくれて、
本当に幸せです
ありがとうございます
みなさまに届きますように
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