2013年9月、
父方祖母が老衰で死去。
その2週間後、
(四十九日がくる前に)
私は当時の恋人(お見合い相手の歯科医師)
と軽井沢に旅行へ。
元々決まっていた予定で、母からも、
「決まっていたんなら仕方ないから、せっかくだし気を付けていってらっしゃい。四十九日明けるまでは神社の鳥居はくぐらないようにね」
と言われ、半ば強行で旅行に行きました。
婚前旅行のつもりが、
旅先で大喧嘩。
帰ってから別れを告げられました。
そもそもは私の行動が発端。
カメラ大嫌いな恋人を隠し撮りしようとしてめちゃくちゃ怒られたこと。
その後私が大失言してしまい、彼の気持ちが完全に冷めてしまい破局。
(一応復縁はしましたが元に戻ることなく冷めた関係が1年続きました。で、婚約破棄されました)
そして父。
上記祖母(父にとっては実母)が亡くなって3ヶ月後に新車納入。
その車、3年弱で手放しましたが、
パンクに貰い事故、やたら多かったです。
かなり縁起が悪かった。
(トラブルが多かったのは後にも先にもその車のみ)
何が言いたいかと言うと、
喪に服するべき期間中に、
旅行、慶事、大きな買い物
するとこういう事が起こります。
実際に、喪が明けるまでは上記行動は慎み喪に服することとされている。
身内、身近な人が亡くなった時、
喪中の行動は本当に気を付けた方がいい。
だから、
5月末に予定していた旅行、美容施術
全てキャンセルしました。
せっかくの4連休で楽しみにしていたのですが、
義兄を思うとそういう気持ちになりきれないし、
四十九日の大切さは身をもって理解しているので。
色々あったであろうその人生、
様々な思いが詰まったその人の人生が終わることはとても大きな出来事で、
それを近親者として見送る
そして弔う
喪中(私の場合は四十九日)は慎ましく過ごす
この事の大切さ、さすがに理解している。
それくらい、
その人その人の人生は尊く、重みがある
ということ。
だから、
私も5月末までは派手な行動は慎み、
粛々と過ごそうと思います。