思えば、



これまで、



母方祖父

父方祖母

長姉の嫁ぎ先の義母さん



のお見送りをしました。





共通するのはいずれも高齢だったこと。



だから見送る時、



「長い間、お疲れ様でした」



という気持ち。



やりたい事十分やって本人に悔いがなければ、

残された者は寂しいけれど、

こちらも悔い等はなく見送れる。





ただ今回は、



身近で

しかも62歳で

正月までは普通に元気で

2月に見つかった病気で余命1年を宣告され

4月に急逝



本当に色々考えさせられています。



そして自分に置き換えた時、

この現実はとてもじゃない、受け入れられない…



兄もさぞ辛く悔しかっただろう…

まだまだしたい事、たくさんあっただろうに…





残された者たちがあまりこういう気持ちになってしまうと、兄も今世に思いを残し旅立ちづらいと思うので、



明日明後日、しっかり最後のお別れをして見送り、私自身もそこで気持ちに一区切りつけて、



日常の生活に戻ろうと思います。





その後出来ることと言えば、



健康管理の見直し

健康診断の必要性

義兄のことを時折思い出し

少しずつでも前を向いて自分たちの人生を生きていく

義兄の分も…後悔のない人生を



かなと。





日々進歩する医療。



それをもってしても、



膵臓癌

胆道癌



どうしようもないんですよね。

(勿論、早期発見や治療でご存命の方もいるのですが)



他にも、命を落とす急病もありますよね。

事故や被災も含めたらキリはないですが。





数年前から闘病中だったならまだしも、



2ヶ月まで元気だったのがこんな急に、

心の準備の時間も与えられないほどの早さで、

様々な現実を突きつけられることが、

こんな身近で、若い人に起こった。



これはちょっと…私も未だ頭が混乱しています。





ここからは私自身の話ですが、



私は体重の増減こそありますが、

基本は痩せ型寄りの中間体型。

(163.5cm/51.5kg)


水疱瘡とコロナ以外で仕事に穴あけたこともなく健康体質。


健康診断は職場の年1回のやつのみ

(がん検査なし)

人間ドック経験なし


便秘体質


タバコ吸わない

酒は休日に30ml程度(月に3〜4日程度)


2020年3月から1日も欠かさず宅トレしている


自炊は弁当のみ(量多くないが味濃いめ)

夜は100%インスタントかコンビニ系

味濃いもの、辛いもの大好き

スナック、スイーツほぼ毎日食べる

夜中にお菓子、寝る前にお菓子も全然ある

睡眠は5時間弱で短め





癌家系ではないので、

普通の生活をしていたらまず長生きできそうな家系、遺伝子です。

(80歳まではいけると確定と勝手に思っている)



が、このままの食生活だと良くはないですよね。

カロリー面では問題なくても、内容とバランスが著しく悪い。



まだ今なら色々間に合うはず。





本当に見直さないとな、



ではなく、



色々落ち着いたら即日実行に移します。



自分の為でもあり周りの人たちの為に。



自分の人生を生ききること、

少しでも健康に長く生きることが周りへの恩返しと思って…